還暦を迎えて新展開!!と、残念なお知らせorz
5月3日に60回目の誕生日を迎えました。
この記念に、赤いちゃんちゃんこの代わりに、
往年のダイバーには、切っても切れないオレンジのスタビで、長年のメインフィールド大瀬崎での記念撮影を思いつき、準備を開始していました。
その時に使うレギュレターは、
自分の持ち物で、一番 古い物を使う事にしました。
流石に、一番最初のレギュはもう持っていません。
今は、レギュレーターを生産していない。
アクアランググループのU・Sダイバー製でした。
その次のレギュレーターは、19才から使用したスキューバプロ製のマーク3ですが、
そのままでは使えません。
そこで、インストラクター合格後のメイン器材だった、
マーク10バランスアジャスタブルと同じモデルを手に入れて、自分で現存の同タイプのパーツを世界中からかき集めて、オーバーホールしてマーク3のパーツと組み合わせ
マーク10アジャスタブル仕様にしました。
オクトパスはその過程で、集まった残りのパーツを組み合わせG200B仕様にして、ホース類は、現在の最新のテクニカルダイビングの考え方を取り入れてセッテングに(^_-)-☆
そして、マスクは、もちろん、当時のカメラ派インストラクター・カメラマン定番のプッシャーの一眼マスク(≧◇≦)
当時は、近眼だったので、マンティスしか使えませんでした。
現在は、老眼が進み、むしろこのマスクが使いやすい(苦笑)
流石に、寒さには勝てない年になったので、六半カブリではなく、ゼロのセミドライですが( ;∀;)
こんな格好で潜ってきました。
1つ目は、フォト派ダイバー噂では、『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記』は、複数のテスター(メーカー関係者)がいて、それを、まとめる一人のライターがいるのでは?
実は、このおじいちゃん一人で行っていました。
知る人ぞ知るハリ魔王は、今は、無くなってしまったダイビングプロショップのカメラ売り場を作った人間の一人で、ニコンのNPS会員・元NAUIインストラクタートレーナであり、最近は、スクモンの魚類の先生です。
初めて、このページで正体を書く事にしました。
訳は、60才にして新展開
これが二つ目の報告
伊豆大島ダイビングセンターの代表で、
ヤドカリ図鑑の著者で有名な有馬 啓人 氏と
共同で、沖縄アイランドダイビングサービスというお店を始めます。
そして、
長年沖縄方面で、ガイド・ダイビングショップの運営してきた。
有馬氏の大学時代の潜水部の後輩である飯沼和義氏が店長を引き受けてくれました。
3人でタック開始の宣言です。
ここで、
ハリ魔王・有馬への専属ガイドは、お受けしていません。
それは、
自分たちのポリシーの本当に潜れダイバーを養成したい、
本当に、信頼される若いやる気のあるインストラクターを養成したい。
また、
現在は、飯沼氏に沖縄本島のダイビングポイント知識が追いついていません。
ハリ魔王が得意なのは、レッドビーチ・ハリ魔王シークレットビーチだけです。
しばらくは、
体験ダイビング(パスポートダイバーコース)・OWコース専念させていただきます。
落ち着いたら、
各種水中写真スペシャリティーコース・水中写真上達クリニック・スクモンフィッシュウォッチング海洋実習などは、
ハリ魔王が担当として、ご一緒できると思います。
来店記念特別企画!!
TG・ゴープロのハリ魔王設定は、
沖縄アイランドダイビングサービスのカリキュラムのどれかに参加していただければ
無料サービスでハリ魔王が直接設定をしたします。
申し込み時に希望のムネをお伝えください。
ハリ魔王は、6月に現地入りしたいと思います。
悲しい残念なお知らせorz
今回の写真で使った。
スキューバプロの日本国内取り扱い代理店
TUASブランドをメインにあつかうタバタがこの春から取り扱い代理店を降りてしまいました。
その為、Sプロの相性で親しまれているスキューバプロの商品は国内正規販が終了した。
新製品の入荷も、定番商品の入荷もありません。
過去の入荷商品か、並行輸入品しか無くなってしいますorz
スキューバプロは、現在も、世界のダイビング器材の販売規模は第2位である。
確かに、企業買収を受けてから、製造コストを優先したディチューンしたレギュレター類の製造にシフトしていました。
しかし、現在は、テクニカルダイバーの信頼をうけるモデルをここ数年発表して、新たな信頼を得ています。
各メーカーにこの信頼に裏付けをえたパーツ類をOEM供給している。
今回の使用レギュはこの様なパーツを使ったのだ。
日本では、何に使われているかを書く事は、タブー化されているので書けない。
これらを使いSプロブランドの同レベルモデルより高額で販売されているものもある。
現在使用しているユーザーは心配になってしまうだろう。
レギュレターのO.Hは、有名オーバーホール店に問い合わせて見ても良いかだろう。
それらの店や、運営企業は、香港にあるアジアの代理店のスキューバプロアジアからパーツ類のみ取り寄せている。
レギュはその寿命まで、使う事ができる。
それ以外は、正規の保証が無くなってしまった。
Sプロの代名詞、一生保証はすでにないので古いユーザーは勘違いしないでほしい。
そう考えると、ヤフーオークション・メルカリの販売価格は高いと自分は考える。
残念な時代である。
沖縄アイランドダイビングサービスが、正式にオープンしたら
スキューバプロのオーバーホールを受け付けられる予定である。
担当してくれる技術者は同じく昔からの仲間が担当してくれる事が決定している。
正式なオープンが決まったらまたこのページでも報告させていただく<m(__)m>
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