旧式デシタル一眼で、マニアル光量変更!? UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑫

旧式デシタル一眼で、マニアル光量変更!? UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ⑫

 

この日の海には、

洞窟の上に、成長したオオモンカエルアンコウがいた。

 

そこ揺れの水中で、撮影するのには、とても、きびしい態勢で望むしかない。

 

ピンは、ある程度合わせて

後は、オキピンで、揺れに合わせて、ピントがあったと思った瞬間に切った。

 

そう、

FUJIFILM FinePix S5 ProのAF機能は、それこそ、旧式と言わざる負えないほど、遅い。

 

2カット目で撮影さできたのが、コレ



良く光が回っている。

 

洞窟の上面に、潜んでいる感じが、足りない。

 

ここで、1絞り分に当たる光量をUCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCのマニアル光量ダイアルを絞った。

 

もう一度、上向きに態勢性をして、撮影



潜んだ感じが表現できた。

予測では、もう少し、暗く撮影されると思っていたので、

0,5絞り分をためそうと思ったが、

残念、うねりが段々酷くなり、かなわない状況orz

 

この日のテスト撮影は、ここで中止してエキジットへ

 

マニアルで使用した場合

光量の調節時におきる癖は、

他の組み合わせと共に、データ撮影をして把握する必要を感じた。

 

こんな時、スレーブ式TTL調光と、光量調節ダイアルの標準装備はありがたいなとつくづく思う。

 

そう、

RCモードの高性能化も大事だが、AOIが販路拡大を考えるなら、

次のストロボを企画・開発する上では、多様化を考えてほしい物だ。

 

 

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