INON X-2 R5 マリンダイビングフェア2022 ⑥
今日のモデルは、すでに、発売から時間がたっている。
キヤノン「EOS R5」対応の
INON X-2 R5
http://www.inon.co.jp/products/housing/x2_r5/top.html
今回、初めて実物を見た。
先に、書いておくが、
ハリ魔王本人は、
ミラーレスで、さらに、キャノン社製というだけで、ターゲット外と書いておく<m(__)m>
今、デジタル一眼レフから、各社が、ミラーレス型にシフトが進む
これは、SONY、フジの成功があるからなのだが
最後発になっている。
キャノン・ニコンのミラーレスに現在、水中で使うメリットがないと考えている。
ミラーレスにする利点が、水中では、生かされているとは、言い難いからである。
また、後発組のミラーレスは、全て、新型レンズ
新型レンズを一度買うと、そのメーカーを使う事になる。
ヨーロッパはシビアで、今買っても、損のしないだろうマウントシステムには、残念なが、キャノンのミラーレス用は載っていない。
一位は、
先発のSONYであり、
日本では以外だが
二位は、
フジである。
先発、メーカーも含めて、
ミラーを撮影のために、上げないとシャッターを切ることができない一眼より、ミラーレスの方が、シャッターボタンを押してから、シャッターが切れる時間は短い。
一瞬、シャッターチャンスに強そうであるが、液晶画像の表示される画面にタイムラグがある。
結局、高性能モデルの一眼レフタイプより、チャンスより送れてしまう。
低照度の水中では、さらに、その影響は大きい。
ミラーレスが生きるのは、構図を優先する広角撮影のみと考えている。
なのに、何故INON X-2 R5を気になるに選んだのか?
イノンストロボ完全対応 超高精度多機能「TTLコンバーター」標準装備されているからである。
この機能により、色々な撮影が可能になる点
これは、特記すべきことである。
詳しくは、リンク先で確認してほしい。
しかし、
ハリ魔王の希望は、
キャノン用ではなく、ニコン用であるorz
残念(;゚Д゚)
INONの開発は、キャノンが優先なのは解っているが、もうそろそろ新しいメーカーの対応発想があっても良いのではないか?
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