発色が素晴らしい!!① Nauticam NA Z50

ケガの状態も、めどか立ったのでね

日記を再開して行きたいと思う。

 

まずは、

Nauticam  NA Z50の話から

続きを書きたいと思う。

 

フィルム時代

コマーシャルフォトグラファーの仕事は、

ポジフィルム

一般撮影は、ネガフィルムに大きく使い分けられていた。

 

もちろん、アマの世界でも、ポジフィルムを使う人も、

プロでも、場面によっては、ネガを使う場面もあった。

 

どちらが良くてどちらが悪いと言う事ではなく

 

その特性を皆が良く理解して、その場面の用途に合わせて選択した。

 

同じように、

現在のデシタルカメラの

『ピクチャーコントロール』に当たる部分は、

最初に使う、フィルムメーカーと、商品特性で決定して、

最後が、現像でのコントロールである。

 

デシタルになっての初期は、

この最初の発色バランスはカメラまかでは、とても稚拙なレベルであった。

そこで、活躍したのが、

「現像でのコントロール」でのコントロールに当たる部分の

RAWデータで撮影して、コンピューターでの画像加工するという行程( ..)φメモメモ

 

このコンピューターの加工技術が、優れている方が、作品の仕上がりを左右する時代が、その後に続いた。

 

その加工で、現実とかけ離れた仕上がりも可能になった。

 

自然界をあるがままに、表現するというより、

加工で、「魅せる」である。

 

しかし、

その為に、写真を撮る瞬間のひらめいた感性は、感動は?

 

光りをコントロールしつくす先にある瞬間は?

 

ここ数年、画素数進化により、

プロのコマーシャルフォトグラファーの仕事では、

加工時間も問題になってきている。

 

この問題に、

数社のメーカーが答え初めて、数年が立った。

 

JPEGで、撮影時に、ほぼ、すべて仕上げる( ..)φメモメモ

 

未だに、苦手な部分だけをRAWで、修正をかける。

 

そう考えると、

液晶画面で、撮影画像の出来上がり確認をしながら

撮影するミラーレスの方が、デシタル一眼レフより、向いていると言える( ..)φメモメモ

 

写真撮影の本来の楽しさは、

自分の感性で、撮影時に勝負をかける事でもある。

 

その方向性を打ち出しているメーカーのフラグシップ機を手に入れればそれが可能になって、

5年がすぎた。

 

やっと、

一般機にそのレベルが、採用されてきている。

 

少し「ウンチク」が長くなってしまったが、

その一台が、ニコンZ50である。

 

『ピクチャーコントロール』も、

最新型の『クリエイティブピクチャーコントロール』が採用されている。

 

 

『クリエイティブピクチャーコントロール』を使って調節が完了して

感じたままに、撮影した。

 

 

f:id:HTMMarine:20210605005826j:plain

キャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

 

SILKYPIXを使って、

ネガフィルム時代大好きだった

フジべルビア風に仕上げて見ると

 

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萌え(*´Д`)萌え(*´Д`)激萌え(*´Д`)ハァハァ

 

素晴らしい仕上がり( ..)φメモメモ

しかも、JPEGからの加工です。

 

少し調べてみたら

ニコンZ50とD7500のセンサーはタワーセミコンダクター製?』

https://digicame-info.com/2020/06/z50d7500.html

 

センサーが、SONY製では無いようです。

 

これが、良かったのか!?

 

『やっぱ、Nikonだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

間違え(^_-)-☆

 

『やっぱ、Z50だわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

続く(^^)/

 

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