Nauticam NA Z7IIは、
http://www.fisheye-jp.com/products/mil/na_z7ii.html
今回紹介の予定に入れてなかった。
マリンダイビングフェア2021の前日
新宿のアンサーに行った。
そこで、
キャノンユーザーの水中フォト派に話しかけられた。
質問は、
『水中で、幕後シンクロにストロボを設定したい。流し撮りがしたい。」
という物(;一_一)
残念ながら、
光ケーブルでシンクロする限り、
イイエ、ニコノスの電気式ケーブルを使っても、
キャノンのカメラでは、
幕後シンクロは使用できない。
これは、キヤノンのストロボが、同調する要件すべてを水中で使えない為である。
陸上撮影では、
日進月歩の進歩した機能をすべて使用できるが、
水中では、残念ながら、すべての機能が使えるわけではない。
キャノンのストロボと同じ機能をさせる為には、
有線の6本のコードが必要で、
さらに、キャノン専用の設計に水中ストロボをする必要がある。
そう、専用が足枷である。
この話をして、気が付いた。
アレ!!
ミラーレス化にともない(^_-)-☆
ニコンのZ7・Z7Ⅱなら
https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_7_2/
フィルム時代に流行った技法の水中流し撮りが可能かもしれない。
設定で必要な事は、
幕後シンクロだけではない( ..)φメモメモ
一番大事なのは、
ISO感度を低感度にする事のできる性能!!
Z7Ⅱは、ISO 64~25600なので、ISO 64を使えば良い( ..)φメモメモ
それでも、フィルム時代より感度が高いorz
ISO 64に対し約0.3、0.5、0.7、1段(ISO 32相当)の減感が可能なので、
フィルムで行われたISO40相当も、使用可能(^^)/である。
シャッタースピードは、30秒までであるが、
撮影モードMでは900秒まで延長可能なので、1/15秒・1/8秒・1/4秒と場面に合わせて
丁度いい流れ具合を探すことができる。
後は、向くレンズ(^_-)-☆
残念orz
NIKKOR Z レンズには、フィッシュアイレンズは、発売されていないorz
Nikon マウントアダプターFTZを
https://www.nikon-image.com/products/accessory/body/ftz/
使用できるハウジングなら
AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VRを
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/af-p_dx_nikkor_10-20mm_f45-56g_vr/
使えばよい(^_-)-☆
後はドームポートの性能も大事( ..)φメモメモ
急に、Nauticam NA Z7IIを興味対象にしたわけ( ..)φメモメモ
残念ながら、
モニター機の用意予定は無いそうである(/・ω・)/
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