今日は、日記の前に
ついにその時がorz
「オリンパスが映像事業を分社化してファンドに譲渡」
http://digicame-info.com/2020/06/post-1357.html
残念ですが、その日が来ましたね。
確かに、
このシリーズを書いていると感じます。
Tough TG-6以外に、面白いと思わせるカメラがなくなってしまいましたからね。
本題です。
ワイドコンバージョンレンズ UWL-S100 ZM80を付けて
引いた絵を絞り込んで撮影してみたいと考えました。
W側で、
ワイドコンバージョンレンズを使うと
f-8までしかなく、
基本絞り優先での撮影
「ハリ魔王高速シャッターモードの撮影」の組み合わせでも、
ISO感度は、400までしか落とすことができないので、
実際の感じている水中の明るさより、
太陽光の影響を大きく受けた明るい映像になっていしまう。
その日の天気や、水の濁り具合も表見しずらい。
T側端なら、f-18まで、絞られ、その影響を抑え
ストロボ光だけで撮影できるのでは?
そう考えた。
I.O.P.には、長年の付き合いのコブダイがいる。
このところ、年に一回ぐらいしか行っていないのに、
自分を見つけると、ダッシュで近づいてくる。
そんな顔見知りを撮影してみた。
一枚目は、
ほんの少し明るく水中が、写る( ..)φメモメモ
二枚目は、
角度が変わったので、予測通り(^_-)-☆
撮影データ
撮影モード 絞り優先モード
絞り f-18
シャッタースピード 1/500
露出補正 -1
ISO感度 ISO400
フラッシュ RCモード
OLYMPUS UFL-3 TTL-Auto
ホワイトバランス 5200K°
35mm焦点距離 100mm
やはり、
コブタイの顔が周辺に入ったため、
偽線が見受けられるが、
Tough TG-6ては、ここまで絞りを上げて撮影する方法がないのでヨシとしたいレベル(^_-)-☆
アプリレベル簡単加工をすると
こんな仕上がり、
ハリ魔王が感じていた明るさと雰囲気は、
SILKYPIXを使ったむ加工で、
簡単に再現できた。
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