前回
題名を間違えました<m(__)m>
今回の更新が、
『顕微鏡モードはもう古い!!」の内容です。
TG-5までの顕微鏡モード
普通に使うのには、十分であるが、
OLYMPUSが考えている範囲以外に、
表現を考えて、使いたいと思っても、
プログラムに制限がかかり、組み合わせ出来ない事が、意外と多かった。
もちろん
楽しむ程度、その制限の中で、撮影すればよかった。
人間というのは、
しばらく、それで
楽しむと、
作品の作りこみに、いろいろしたいことが増える。
TG-6からは、
AFモード・MFモードの変更方法のプログラムに変更があった。
スーパーマクロAF・スーパーマクロMFが、新搭載された。
検証をすると、
TG-5で、顕微鏡モードに使われている撮影範囲と同じに設定されている。
※ TG-4以前とは、仕組みが違う( ..)φメモメモ
この設定なら、
絞り優先など、今まで使用ができなかったモードと組み合わせて
撮影する事が可能になる。
例えば、
ピントの範囲を狭くして、ハイキーに仕上げる事も、可能である。
±0
+1
+2
(陸上で、試し撮りだけで、現在のコロナの影響で、水中テストはしていない)
「ハリ魔王高速シャッター+顕微鏡モードの設定」の
組み合わせも、
調整が、可能である事が、気が付いた。
※ 変更で気を付けてほしい事
C1起動から、カスタムの再登録は、何故か?
時々、エラーがおきる事があるので、
絞り優先モードで、
C1に登録した「ハリ魔王高速シャッターモード」の設定をして
そこから、
スーパーマクロAFにして、
※ スーパーマクロMFを選択して登録すると、フォーカス以外のいくつかの機能が、スーパーマクロAFに変更しないと、選択できなくなります。
撮影メニュー1を選択してください。
その中に、
リセット/カスタム登録を選び
OKボタンを押すと
変更メニューが表示されます。
カスタムモードC2を選択すして、
OKボタンを押すと
登録画面が表示されます。
もう一回OKボタンを押して登録が完了です。
カスタム登録は、それだけです。
変更が、終了した。
顧客様の組み合わせは
このようになった。
次回からは、顧客様への作例として、撮影した映像を解説していきたいと思う。
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