VL60000P bigblue ZEROブース  ダイビングフェスティバル2020

今回のダイビングフェスティバル2020の気になった機材も、
ダイビング機材として面白い物が他のブースにもあったが、
撮影に関係の深いもので、終わらせるので、
ZEROブースの報告でラスト(^^)/

ZEROが、輸入代理店のbigblueから、気になるライトが
2機種展示された。
ハリ魔王も実物を見るのは、初めてである。

今日は、そのうちの1種類を紹介したいと思う。

f:id:HTMMarine:20200519134907j:plain

VL60000P

http://zero-zero.co.jp/catalog/bigblue


6000ルーメンでなく
6万ルーメンの超大型ライトの登場である。

撮影用というより、潜水作業で、
防波堤の下や、トンネルの奥などを広く照らし作業効率を開ける為に開発したのではと思われるほど超明るいライト
ビックブルー最大光量の前モデルの2倍の明るさがある。

本来は、洞窟ダイビング内部を広く照らすためにつくられて物であろう。

「あろう」を付けたのは、せっかく、開発をしている代表が来日しているのに、聞き忘れたorz

ほかの事が、優先されてしまった。

そう、話したいことが、いっぱいあったからである。

撮影用に考えると、
ここまで、明るい物を一灯より、
今までの最大の明るさで、色温度が良い物を2灯以上使う方が、
表現の範囲も広く、向いていると言える( ..)φメモメモ

しかし、
ナイトトラップ用の集光ライトと考えると、
新たな可能性を生む可能性もある。

集光性の性格が強い生き物を集めるのには、向いているかもしれない可能性だ。

専門の大学を出たハリ魔王の感覚だど、
単純に明るいだけでは、それが可能とは言えない。

集まる生物もいれば、逆に、明るすぎて怖がる生物いるからである。

試して、検証を深めると、新たな可能性があるかもしれないと、興味を持っている。

しかし、
値段が、予算外orz
この金額が出せるなら、ほしい機材が先にあるorz

 

ZEROでも、水中モニターをおろす予定がないとの回答なので、試して、
このブログに感想を書くことはかなわないだろう。

 

 

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