『表示罫線・ピーキングの調整 MENUの変更② ハリ魔王高速シャッターモードの設定方法Ⅸ Tough TG-6+ NauticamTG-5〈TG-6〉』の
続きになります。
今回の『ハリ魔王高速シャッターモードの設定方法』の
【キモ】の部分の解説になります。
今回のモード変更は、
ヒントは、
オーシャーファミリー
タカジン氏から、いただいた( ..)φメモメモ
公開前に、お礼を申しあげる<m(__)m>
最初に聞いたとき
ハリ魔王も、???????が、いっぱいの状況であった。
同じくプロ水中カメラマンになったうちの弟子も、どの様に、変更するか?
わからず、わざわざ、教わりに来た。
それぐらい、変則的な場所に、プログラムされている。
先に、書くが、
それくらい特殊な要望と
組み合わせの範囲から、
昆虫撮影界の大御所様のアドバイスがあって、
可能な方法を考えて、この方法を編み出したのであろう。
前置きはこの辺で、
まずは、
MENUから
カスタムメニューを選択する。
そこから、
C.露出/ISOを選択する。
その中から
ISOオートの設定を選択する。
OKボタンを押すと
が表示され、ストロボモードボタンをクリックする。
上限と下限の設定が
表示する。
上限をISO100まで、下げたいが、
今回の調節では、
上限ISO400までにしかできない。
【シャッタースピードを固定しなければ下げる事も可能:タカジン氏の方式】
OKボタンを押すと登録終了( ..)φメモメモ
次に、
ボタンを使い
低速限界設定を有効にして
ストロボモードボタンをクリックする。
低速限界設定が表示される。
初期設定は、オートになっている。
それを
1/250秒にカーソルして
ストロボモードで変更すると、
ストロボ同調スピードの変更が可能になり、
高速シャッターの設定も可能になる。
この組み合わせでは、ISO感度を水中で( ..)φメモメモ
低くする限界は、ISO400までなので、
それに合わせて、シャッタースピードを好きな速さにすれば良い。
今回の方は、
最も、同調性のが良い
OLYMPUS UFL-3+RCモードなので、
同調シャッタースピードは、
1/500秒にした。
そのスピードでも、
ISO100相当に換算すると、
シャッタースピードは、1/125秒相当の明るさで
デシタル初期の最高機種デジタル一眼と同程度の性能となる。
ISO感度をもっと、低く設定できれば、さらに、今までは、あきらめるシーンを
新たな合わせで、撮影できるのだが( ..)φメモメモ
このクラスの物に、それを求めても仕方ないか(/・ω・)/
そこまで、
するユーザーは、
ニコンZ7を使うワな(@g@)b
高望みしすぎである。
所詮
OLYMPUSのコンデジですからね(T_T)
※ 次に変更する組み合わせをしない限り、ここまでの組み合わせが無駄になるので、「早とちり」をしないでいただきたい<m(__)m>
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