UU-RX100M5A UMi UMi  ダイビングフェスティバル2020

UMi UMiのブース

UMi UMiという言うと、
パナソニックのミラーレス用のハウジングと、
TGシリーズのハウジングのイメージが強いが、
海外での販売を伸ばしている現在は、

SONY社のハウジングにシフトしている。

今回は、二機種新製品を展示していた。

SONY RX-100M5A用のハウジング

f:id:HTMMarine:20200514114519j:plain

UU-RX100M5A
http://www.umiumi.jp/product/833

基本カラーは、ホワイトで、
メーカー希望小売価格: 80,000円(税抜き)である。

見た瞬間
価格帯と、性能のバランスの良い所を狙ってくるなと( ..)φメモメモ
感心した。

純正ハウジングは、
複数のモデルを入れるられるようにしたため
必要以上に大きく
可能にするため
ポートの中心と、レンズの中心が、組み合わせによりずれる。

外付けで、
クローズアップレンズや、ワイドコンバージョンレンズを使わなければ
問題ないが、
中身のカメラの特性上
それら無しでは、水中での撮影は、厳しい( ..)φメモメモ

それなら、カメラの基本能力
絞りや、シャッタースピード(T_T)
また、動画性能に不満があっても、
Tough TGシリーズを使った方が良いことになる。

UU-RX100M5A

サイズ感は、良好で、

f:id:HTMMarine:20200514114611j:plain

62mm系のポートになっているので、
各社のクローズアップレンズ・ワイドコンバージョンレンズが使用可能である。

金属製のハウジングは、
高価だからとあきらめていた
購買層には、打って付けと言えるだろう。

 

比較の時に気を付けることは、
ハードな使用には、
金属製にかなわない事
耐圧水深ぎりぎりのダイビングをする
ハードユーザー向けではない事を付け加えておく( ..)φメモメモ

 

ハリ魔王は、
SONY社のカメラに基本
水中用に用途を見いだせないので、
購入対象外である。

次のPanasonic社のモデルに期待としておこう。


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