Nauticam NA EMWL Fisheye ダイビングフェスティバル2020

Fisheye ダイビングフェスティバル2020ブースφ(・ω・ )メモメモ
今回の目玉と言えるもの一つ目を紹介したいと思う。

Nauticam NA EMWL

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ニコンAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-EDを
https://www.nikon-image.com/products/nikkor/fmount/af-s_vr_micro-nikkor_105mm_f28g_if-ed/

マスターレンズにしている。

こ奴のすごい所は、

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水中着脱で、

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撮影画角、撮影倍率を変えられる点

35mmフルサイズで、周辺画像まで

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設計を仕上げている点である。


これは、驚く点( ゚Д゚)
マスターレンズは、決して( ..)φメモメモ
マクロプローブレンズに向くものではない。


設計を優先するなら、この画角をマスターレンズに選ばないだろう。

不思議に考えていたら、
営業さんが教えてくれた。

レンズ設計のために、
Nauticamの設計者が、
大学院にワザワザ進学して、
学び、研究して作ったそうである。

すごい、情熱である。

関心したが、静止画メインの水中カメラマンのハリ魔王の意見としては、
ここまで、大きいと水おし量を考えると、
生き物の表情を抑えるのは、かなり、至難の業と思った。

そう考えると、
この参考例の写真は、相当、努力した結果撮影できたのだろうと感心した。

ハリ魔王の意見は、
35mmフルサイズをあきらめ(^_-)-☆
周辺画像が少し劣っても、画角がもっと広く( ..)φメモメモ
ワイドマクロらしく、中央部が誇張される方が、好みである。

生き物の表情も大事たが、その生物の生息する水中感が、含まれるからである。


同行した、
元テレビカメラマンは、

かなり、興味深々で調べたので、
4K以上の動画を考えると、利点があるのだろう。

もう一つのワイドコンバージョンの方が、断然、興味があった。

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