アルカスイスシリーズ INON ダイビングフェスティバル2020

現在の水中アームと、
ハウジングの取り付け部は、
ほとんど、例外なく(@g@)b
ダイレクトベースという物が使われている。

 

ハリ魔王が、
水中写真を始めたφ(・ω・ )メモメモ
当時は、
ニコンは、ニコン純正の固定アームのみ
SEA&SEAは、
独自のアームの取り外し方式が採用されていた。

 

それ以前のダイバーは、
当時は、発売中止になっていた
Tベースステーを採用した、sea&seaのアームを使う方がいた。
当時は、
憧れのパーツであった。

 

ハウジングメーカーから、
Tベースステーを採用したアームが、発売になって
ハリ魔王も使っていた。

アームが取り外しできるが、
Tベースが、使用を重ねると、形が削れて
ガタ付きが使用時
Tベースをとりはず頃には、取り付けビスが、電蝕で固着する。

また、
斜めに、ボールが出るために、
ライティングに制約があった。

 

ダイレクトベースが、
ウルトラライトシステム社から、
登場すると、
いつの間にかハウジングの定番ベースステーになった。

取り外して使う場面では、クランプを緩めるので、
使いずらい面があるが、
一般的なハウジングの使い方では、その必要性は失われていた。

 

しかし、
多灯ライティング、
長いアームに超大型ライトをつけての陸上移動など、
外せると便利な場面は、たくさんある。

 

そんな場面にも対応できる商品を作りたいと行きこんで、
企画されたのが、
アルカスイスシリーズ

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陸上写真をする方には、
ポピュラーな仕組みでアルφ(・ω・ )メモメモ
それの耐海水バージョンである。

イイ所に、目を付けたと感心した。

このアルカスイスの仕組みなら、
陸上では当たり前の使い方が、水中で使用することが可能になる。

展示は、

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この様な使用例を展示していた。

ちょっと、玄人好みの仕組みであろう。

 

一緒に当日回った、
ビデオ映像を仕事にしている方は、
ひとつごどに、入念チェックしていた。

 

さあ、
これの必要な水中撮影派は、
どの程度いるのであろうと、
ハリ魔王は少し心配になった。

 

もちろん
ハリ魔王にとっては、
『やっぱ、INONだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』である。

 

今、使っている絶滅したシステムから
これに、買い替えたいところが、すでに、ある(^_-)-☆


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