現在の水中アームと、
ハウジングの取り付け部は、
ほとんど、例外なく(@g@)b
ダイレクトベースという物が使われている。
ハリ魔王が、
水中写真を始めたφ(・ω・ )メモメモ
当時は、
ニコンは、ニコン純正の固定アームのみ
SEA&SEAは、
独自のアームの取り外し方式が採用されていた。
それ以前のダイバーは、
当時は、発売中止になっていた
Tベースステーを採用した、sea&seaのアームを使う方がいた。
当時は、
憧れのパーツであった。
ハウジングメーカーから、
Tベースステーを採用したアームが、発売になって
ハリ魔王も使っていた。
アームが取り外しできるが、
Tベースが、使用を重ねると、形が削れて
ガタ付きが使用時
Tベースをとりはず頃には、取り付けビスが、電蝕で固着する。
また、
斜めに、ボールが出るために、
ライティングに制約があった。
ダイレクトベースが、
ウルトラライトシステム社から、
登場すると、
いつの間にかハウジングの定番ベースステーになった。
取り外して使う場面では、クランプを緩めるので、
使いずらい面があるが、
一般的なハウジングの使い方では、その必要性は失われていた。
しかし、
多灯ライティング、
長いアームに超大型ライトをつけての陸上移動など、
外せると便利な場面は、たくさんある。
そんな場面にも対応できる商品を作りたいと行きこんで、
企画されたのが、
アルカスイスシリーズ
陸上写真をする方には、
ポピュラーな仕組みでアルφ(・ω・ )メモメモ
それの耐海水バージョンである。
イイ所に、目を付けたと感心した。
このアルカスイスの仕組みなら、
陸上では当たり前の使い方が、水中で使用することが可能になる。
展示は、
この様な使用例を展示していた。
ちょっと、玄人好みの仕組みであろう。
一緒に当日回った、
ビデオ映像を仕事にしている方は、
ひとつごどに、入念チェックしていた。
さあ、
これの必要な水中撮影派は、
どの程度いるのであろうと、
ハリ魔王は少し心配になった。
もちろん
ハリ魔王にとっては、
『やっぱ、INONだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』である。
今、使っている絶滅したシステムから
これに、買い替えたいところが、すでに、ある(^_-)-☆
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