スローシンクロの利用 Tough TG-6 + PT-059
日記の更新を何の告知も、無くお休みさせていただきました。
[ダイビングフェスティバル2020]見学後
以上に忙しく、余裕がありませんでした。
新型コロナ関連で、
この春、来日のゲストの調整等の仕事の変更のほかに、
ウェットスーツメーカーの倒産
自分が、
メインに取り扱っているメーカーの廃業の話など、
調整で、通常より、精神的に余裕がありませんでした。
ダイビングを始めて、
今年で、40年になりますが、
去年からのダイビング業界の激動には、
初めての経験です。
同じように、
デシタルカメラを取り扱うメーカーにも、
同じように、激動の変化が起きようとしています。
これからが、
正念場なので、どのような商品が、中心になるか?
現在、まったく、想像がつきません。
ただ言えることは、本物思考が残ってほしいものです。
そんな意味でも、
Tough TG-6は、そのまま使うと
防水性能の良いコンパクトカメラとして、
「フールズセルフ(@g@)b」で、
スイッチを入れて、
プロクラムされた組み合わせを選択できれば、
誰でも、そこそこの水中写真が撮れるようになっている。
その点は、
Tough TGシリーズに共通しているので、
わざわざ、書く必要性を感じなく、
「このカメラ以外とヤレる(@g@)b」と
言いたくてφ(・ω・ )メモメモ
この記事を書いている。
前回までが、
一本目のテスト結果である。
今回は、実際の使い方を兼ねてφ(・ω・ )メモメモ
話を書いていきたいと思う。
昨年
大瀬で、話題になったボロカサゴの撮影を例に話したいと思う。
撮影日は、
今にも、雨が降りそうな曇り空であった。
水深5mの場所でも、
検証での組み合わせでは、
ストロボ光の光りのみで、撮影が可能である。
ボロカサゴの体色を忠実に表していると言える。
しかし、
この撮影では、
周りの雰囲気をまったく無視した撮影になっている。
もし、
Tough TG-6や、
それ以前から同シリーズに採用されている
水中マクロモード・Aモードを使っても、
日中シンクロと、スローシンクロの両方を調整して、
この日の天候を無視して、
伊豆らしくないほど⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
明るく撮影できる設定を勝手に選択してしまうだろう(@g@)b
ハリ魔王は、
ストロボ光は、なるべく、被写体の体色を正確に表現したいので、そのままにして、
シャッタースピードのみおとして(@g@)b
バックに太陽色の影響を入れたかった。
そこで、
シャッタースピードを
1/500秒から1/320秒にした。
試し撮り
確認のためにもう一枚
思った通りの明るさに調整できたので、
ピントを確認しながらφ(・ω・ )メモメモ
撮影した。
この組み合わせでは、
ISO-400より下げられれないので、
ほんの少し、シャッタースピードを遅くしただけで、
雰囲気が、ガラッと変えることができた。
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