ワイドコンバージョンを使った場合 Tough TG-6 + PT-059

Tough TG-6 + PT-059の組み合わせで
今までのTough TGシリーズ同様に、
ワイドコンバージョンレンズとの相性をチェックする必要があると、考えた。

今までと違うのは、
ワイドレンズを使う場合
どのモードを使っても、
Tough TG-5までは、シャッタースピード
一定から早くして撮影が出来なかった。

その為
どんな場所で撮影しても、
バックの海水は、明るいミス色から青になってしまう。

もちろん、
普通のダイバーが、撮影している場合は、
十分であるが、
その場所の臨場感を伝えているとは、
言い難かったりφ(・ω・ )メモメモ

イルカなど、動きの速い被写体を撮影した場合φ(・ω・ )メモメモ
手ブレ、被写体ブレを激しくおこす事になる。

これらを改善する事が、
Tough TG-6から、可能になっている。

この発見は、
当初、ハリ魔王が見つけた訳ではない。
OCEAN'S FAMILY
タカジン氏の発見である。
http://www.takazin.com/

この日記を書いている時点(2020/1/26現在)で
新たな事が起きているが、
まだ、確認中なので、
そのまま、調査時の話を進める。

絞りについては、Tough TG-5から変更がないので、
W端最大絞りf-8を選択した。
タカジン氏の発見の方法で、
極端な設定が、わかりやすい結果を生むと考え
シャッタースピード1/500秒を選択
この組み合わせでは、
自動的にφ(・ω・ )メモメモ
ISO感度は、ISO400になってしまう。

ISO100相当に換算すると、
f-8 1/125秒で撮影しているのと同じ明るさになるφ(・ω・ )メモメモ

ワイドコンバージョンレンズは
オリンパスTG-6/PT-059への対応について]を
http://www.inon.co.jp/news/news530/index.html
参考にφ(・ω・ )メモメモ
『ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type2』を
http://www.inon.co.jp/products/lens/uwlh10028m67/top.html
選択した。

80㎝ほどの距離からf:id:HTMMarine:20200126221414j:plain
コショウダイの成魚を撮影開始φ(・ω・ )メモメモ

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Tough TG-5まで、では、不可能だった。
水深感のある映像が撮影できた。

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