LEDライトを使った
撮影方法の検証を始めたきっかけは、
元々、
水中で、連射ができないか?
現在の光ケーブルを使った
各社のS-TTL調光では、内蔵フラッシュの発光量の限界により不可能である。
TTL調光をあきらめマニアル発光で撮影する場合は、
いくつかの知識を必要とするが、
幾らかは、速くする事が可能である。
しかし、モータードライブによる連射には対応していなくφ(・ω・ )メモメモ
手動で、連続シャッターを切る方法が、限界である。
ハリ魔王かマイギアで、
一番チャージ性能に優れている
INON Z-330を使用して、連続7カットが限界である。
LEDのビデオライトを使って
連射ができないか?
この方法が可能なら、
生態的瞬間をより、効率よく、
撮影できる可能性が高いと考えていた。
それには、
どの程度のハードルを越える必要があるのか?
それが
[ホワイトバランス思考]のシリーズを始めた。
私的な訳
それでも、
先にする事は、
公的な訳
LEDライトの性能を引き出す撮影法である。
今までは、
その事を中心に、
[ホワイトバランス思考]のシリーズを進めてきた。
その検証中に、
生態的瞬間に出会ってしまったφ(・ω・ )メモメモ
それが今回の映像
ツノガニが、
ソフトコーラルの上に、複数個体
上がってきている?
カメラを構えて、観察を始めた瞬間にそれは始まった。
そこから、
手動でシャッターボタンを押して連射開始(@g@)b
撮影した全カットをお見せします。
オートフォーカスでは、
ピント合わせの時間が無駄になるので、
マニアルフォーカスに、
切り替えて、おきピンで、
ピーキングをつかい撮影再開φ(・ω・ )メモメモ
どうやら、
タイミングが遅かったようであるorz
結局一枚目が、
ベストチャンスだった様である(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ
連射が可能な事は、特記すべき点である(^○^)
この撮影法をする上では、
まだまだ、
検証が必要でφ(・ω・ )メモメモ
撮影機材の組み合わせも、これではないと思う。
明るさは、十分だが、
カメラ側のスペックが、足りない事が判った。
カメラ側のスペックが追い付く前に、
ある程度、目途を付けたいと考えている。
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