ハッチアウトの瞬間を連射(*^ー゚)bグッジョブ?? bigblue CB-9000P

 

 

LEDライトを使った

撮影方法の検証を始めたきっかけは、

元々、

水中で、連射ができないか?

 

現在の光ケーブルを使った

各社のS-TTL調光では、内蔵フラッシュの発光量の限界により不可能である。

 

TTL調光をあきらめマニアル発光で撮影する場合は、

いくつかの知識を必要とするが、

幾らかは、速くする事が可能である。

しかし、モータードライブによる連射には対応していなくφ(・ω・ )メモメモ

 

手動で、連続シャッターを切る方法が、限界である。

 

ハリ魔王かマイギアで、

一番チャージ性能に優れている

INON Z-330を使用して、連続7カットが限界である。

 

LEDのビデオライトを使って

連射ができないか?

この方法が可能なら、

生態的瞬間をより、効率よく、

撮影できる可能性が高いと考えていた。

それには、

どの程度のハードルを越える必要があるのか?

 

それが

[ホワイトバランス思考]のシリーズを始めた。

私的な訳

 

それでも、

先にする事は、

公的な訳

LEDライトの性能を引き出す撮影法である。

 

今までは、

その事を中心に、

[ホワイトバランス思考]のシリーズを進めてきた。

 

その検証中に、

生態的瞬間に出会ってしまったφ(・ω・ )メモメモ

 

それが今回の映像

ツノガニが、

ソフトコーラルの上に、複数個体

上がってきている?

 

カメラを構えて、観察を始めた瞬間にそれは始まった。f:id:HTMMarine:20191115221151j:plain

そこから、

手動でシャッターボタンを押して連射開始(@g@)b

撮影した全カットをお見せします。

 f:id:HTMMarine:20191115221249j:plain

f:id:HTMMarine:20191115221325j:plain

f:id:HTMMarine:20191115221403j:plain

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f:id:HTMMarine:20191115221621j:plainf:id:HTMMarine:20191115221745j:plainf:id:HTMMarine:20191115221830j:plainf:id:HTMMarine:20191115221920j:plainf:id:HTMMarine:20191115222028j:plain

f:id:HTMMarine:20191115222117j:plainf:id:HTMMarine:20191115222926j:plainオートフォーカスでは、f:id:HTMMarine:20191115223126j:plain

ピント合わせの時間が無駄になるので、

マニアルフォーカスに、

切り替えて、おきピンで、

ピーキングをつかい撮影再開φ(・ω・ )メモメモ

 f:id:HTMMarine:20191115223414j:plain

f:id:HTMMarine:20191115223504j:plainf:id:HTMMarine:20191115223553j:plainf:id:HTMMarine:20191115223645j:plainf:id:HTMMarine:20191115223735j:plainf:id:HTMMarine:20191115223831j:plainf:id:HTMMarine:20191115223926j:plainf:id:HTMMarine:20191115224034j:plainf:id:HTMMarine:20191115224145j:plainf:id:HTMMarine:20191115224315j:plainf:id:HTMMarine:20191115224429j:plainf:id:HTMMarine:20191115224804j:plainf:id:HTMMarine:20191115224905j:plainf:id:HTMMarine:20191115224624j:plainf:id:HTMMarine:20191115225113j:plainf:id:HTMMarine:20191115225219j:plainどうやら、

f:id:HTMMarine:20191115225334j:plainタイミングが遅かったようであるorz

 

結局一枚目が、

ベストチャンスだった様である(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ

 

連射が可能な事は、特記すべき点である(^○^)

この撮影法をする上では、

まだまだ、

検証が必要でφ(・ω・ )メモメモ

撮影機材の組み合わせも、これではないと思う。

 

明るさは、十分だが、

カメラ側のスペックが、足りない事が判った。

 

カメラ側のスペックが追い付く前に、

ある程度、目途を付けたいと考えている。

 

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