『水中テスト開始③ bigblue CB-9000P』で
近距離のバランスは、判った。
そこで、
もう少し離れた距離のでの太陽光との
ミックス光の影響を検証する事に、
残念な事に、
SEA&SEA DX-6Gの検証で撮影した。
オレンジ色のイロカエルアンコウが行方不明orz
そこで、
黄色いイロカエルアンコウで撮影テスト
水深も、
9mから、14mの為に、太陽光の影響が小さいがしかたないorz
同じく連続撮影
撮影データ
撮影機種 LUMIX GX7
撮影モード 絞り優先(A)モード
Av(絞り数値) 11
Tv(シャッター速度) 1/100
露出補正 -1.0
ISO感度 オート設定(ISO-320~400)
水中ライト bigblue CB-9000P×1台 Fullモードの光量
ホワイトバランス ケルビン値調整5000K°
+ホワイトバランス微調整(2軸方式)済み
35mm換算 90mm相当
アスペクト 4:3
オート設定のISO感度が、
ISO320から400になった事ことからφ(・ω・ )メモメモ
太陽光の影響が、1絞り程度ある事が確認できる。
この条件で、
見た目は、太陽光のグリーンの色カブリを確認できない。
肉眼では、
弱いグリーンの色カブリを感じていた。
そこで、
簡単アプリレベルの加工で、
1絞り程度の明るさと、カラーバランスを調整してみた。
肉眼で、感じた程度の色カブリと
発色に変更できた。
やはり、
ホワイトバランスは、
bigblue CB-9000Pに合わせて調節の必要がある。
その為には、
完全に、太陽光の影響を排除できる。
ナイトダイビングや、
洞窟内などで、色合わせの確認が必要であると判断した。
その条件まで、確認したくなった。
最初は、付き合い程度の検証で終了と考えたが、
bigblue CB-9000Pは、中々、良くデキていて、
アマのレベルから、
プロカメラマンの心を動かすレベルまで、
出来るかもと、考え始めていた。
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