水中テスト開始④ bigblue CB-9000P

 


『水中テスト開始③ bigblue CB-9000P』で

 

htmmarine.hatenablog.com

近距離のバランスは、判った。

 

そこで、

もう少し離れた距離のでの太陽光との

ミックス光の影響を検証する事に、

残念な事に、

SEA&SEA DX-6Gの検証で撮影した。

オレンジ色のイロカエルアンコウが行方不明orz

 

そこで、f:id:HTMMarine:20191103202431j:plain

黄色いイロカエルアンコウで撮影テスト

f:id:HTMMarine:20191103203011j:plain水深も、

f:id:HTMMarine:20191103203047j:plain9mから、14mの為に、太陽光の影響が小さいがしかたないorz

f:id:HTMMarine:20191103203126j:plain同じく連続撮影f:id:HTMMarine:20191103203216j:plain

撮影データ

撮影機種  LUMIX GX7

撮影モード   絞り優先(A)モード

Av(絞り数値)                 11

Tv(シャッター速度)       1/100

露出補正                        -1.0

ISO感度                       オート設定(ISO-320~400)

水中ライト              bigblue CB-9000P×1台 Fullモードの光量

ホワイトバランス      ケルビン値調整5000K°

                                         +ホワイトバランス微調整(2軸方式)済み

35mm換算                     90mm相当

アスペクト          4:3

 

オート設定のISO感度が、

ISO320から400になった事ことからφ(・ω・ )メモメモ

太陽光の影響が、1絞り程度ある事が確認できる。

この条件で、

見た目は、太陽光のグリーンの色カブリを確認できない。

 

肉眼では、

弱いグリーンの色カブリを感じていた。

 

そこで、

簡単アプリレベルの加工で、

1絞り程度の明るさと、カラーバランスを調整してみた。

 f:id:HTMMarine:20191103203331j:plain

肉眼で、感じた程度の色カブリと

発色に変更できた。

 

やはり、

ホワイトバランスは、

bigblue CB-9000Pに合わせて調節の必要がある。

 

その為には、

完全に、太陽光の影響を排除できる。

ナイトダイビングや、

洞窟内などで、色合わせの確認が必要であると判断した。

 

その条件まで、確認したくなった。

 

最初は、付き合い程度の検証で終了と考えたが、

bigblue CB-9000Pは、中々、良くデキていて、

アマのレベルから、

プロカメラマンの心を動かすレベルまで、

出来るかもと、考え始めていた。

 

 

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