Tough TG-6のチェックは(@g@)b② Tough TG-6 + PT-059③

 

 

『Tough TG-6のチェックは(@g@)b① Tough TG-6 + PT-059②』の

 

続き

 

Tough TG-6の変更点のチェック

最も、良いなと感じたのが、

 f:id:HTMMarine:20191026131246j:plain

液晶画面

 

Tough TG-5までは、通常の液晶画面であった。

 f:id:HTMMarine:20191026131333j:plain

耐久性をあげる為に

 f:id:HTMMarine:20191026131403j:plain

カバーのアクリルの厚さが半端ないφ(・ω・ )メモメモ

 

Tough TGシリーズは、

元々、防塵・防滴で、対ショクに強いのが特徴である。

 

ハリ魔王もそうだが、

普段、丈夫なので、

かなり、雑に扱う

 

アウトドアでのハード使用で、

落下させてしまう時も、シバシバφ(・ω・ )メモメモ

 

そんな時の泣き所が、

液晶画面φ(・ω・ )メモメモ

 

 

打ち所が悪いと、小さな力でも、

 f:id:HTMMarine:20191026131201j:plain

簡単に、クラックが入ってしまう。

 

この映像は、ハリ魔王私有のTough TG-2の物だが、

落とした記憶は一切ない。

 

いつも、

メッセンジャーバックに入れて

持ち歩いている間にこの様になったorz

 

今回の仕様変更は、大変ありがたい。

 

水中の画面への影響軽減のためではないφ(・ω・ )メモメモ

 

厚みを厚くするという事は、

つなぎ目の材質の差による硬さの違いにより、

耐水圧性を考えると、良い変更とは言えない。

 

明らかに、

汚れる場所でのハード使用を優先している。

 

この変更で、

Tough TG-5用の純正プロテクターには、入らなくなってしまった。

 

PT-059プロテクターを使う必要があるφ(・ω・ )メモメモ

 

ノーティカム NA TG5などが、

http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_tg5.html

Tough TG-6にも、使用可能なのは、

液晶画面に、

一切、触れないで、固定する仕組みになっているからである。

 

実動耐圧水深を高くする為には、当たり前の設計であるが、

その辺のコストをもう少しかけた設計を

純正プロテクターも考えて、設計してほしい物である。

 

以前から、

気になるf:id:HTMMarine:20191026131452j:plain

バッテリーの設計は、いまだに変更がない。

 

唯一、

バッテリーが、逆さに入るのは、f:id:HTMMarine:20191026131549j:plain

このタイプだけである。

 

特に、

Tough TG-5以降高性能化に伴い

バッテリーの使用時間が、短くなったので、

フィールドでの連続使用で、

バッテリーを交換するごとに、これに、気を付けるのは、

正直、わずらわしいorz

 

以上が、

Tough TG-6本体を見て感じた感想である。

 

 

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