『Tough TG-6のチェックは(@g@)b① Tough TG-6 + PT-059②』の
続き
Tough TG-6の変更点のチェック
最も、良いなと感じたのが、
液晶画面
Tough TG-5までは、通常の液晶画面であった。
耐久性をあげる為に
カバーのアクリルの厚さが半端ないφ(・ω・ )メモメモ
Tough TGシリーズは、
元々、防塵・防滴で、対ショクに強いのが特徴である。
ハリ魔王もそうだが、
普段、丈夫なので、
かなり、雑に扱う
アウトドアでのハード使用で、
落下させてしまう時も、シバシバφ(・ω・ )メモメモ
そんな時の泣き所が、
液晶画面φ(・ω・ )メモメモ
打ち所が悪いと、小さな力でも、
簡単に、クラックが入ってしまう。
この映像は、ハリ魔王私有のTough TG-2の物だが、
落とした記憶は一切ない。
いつも、
メッセンジャーバックに入れて
持ち歩いている間にこの様になったorz
今回の仕様変更は、大変ありがたい。
水中の画面への影響軽減のためではないφ(・ω・ )メモメモ
厚みを厚くするという事は、
つなぎ目の材質の差による硬さの違いにより、
耐水圧性を考えると、良い変更とは言えない。
明らかに、
汚れる場所でのハード使用を優先している。
この変更で、
Tough TG-5用の純正プロテクターには、入らなくなってしまった。
PT-059プロテクターを使う必要があるφ(・ω・ )メモメモ
ノーティカム NA TG5などが、
http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_tg5.html
Tough TG-6にも、使用可能なのは、
液晶画面に、
一切、触れないで、固定する仕組みになっているからである。
実動耐圧水深を高くする為には、当たり前の設計であるが、
その辺のコストをもう少しかけた設計を
純正プロテクターも考えて、設計してほしい物である。
以前から、
気になる
バッテリーの設計は、いまだに変更がない。
唯一、
バッテリーが、逆さに入るのは、
このタイプだけである。
特に、
Tough TG-5以降高性能化に伴い
バッテリーの使用時間が、短くなったので、
フィールドでの連続使用で、
バッテリーを交換するごとに、これに、気を付けるのは、
正直、わずらわしいorz
以上が、
Tough TG-6本体を見て感じた感想である。
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