SEA&SEA DX-6Gハウジングをチェック(*≧m≦*) SEA&SEA DX-6G③

 


今回、

SEA&SEA DX-6Gセットの市販品を手にするのは初なので、

しっかり、チェックをしたいと思う。

 

SEA&SEA DX-6Gハウジングから

水深55mでの作動をチェックしている

本格的なハウジングは、

ポリカーボネイト材質上、

歪みに対応したОリングの仕組みは、f:id:HTMMarine:20190831212230j:plain

流石、老舗ハウジングメーカーといえる。

 

今回、水深45mまで、テストをしたが、

使用感は、水面とまったく変わらなかった。

 

これだけ

 f:id:HTMMarine:20190831212247j:plain

きっちり、カメラを入れていると、

通常は、逃げがないので、深くなると、操作が悪くなるのだが、

流石、SEA&SEAである。

 

気になったのは、

操作ボタンにふれない様に

 f:id:HTMMarine:20190831212316j:plain

持つように、カメラメーカー防水プロテクターは設計するのだが、

 

操作ボタンの上から、

 f:id:HTMMarine:20190831212332j:plain

ボディを持っても、

ボタンが押され不用意に設定が変わらないφ(・ω・ )メモメモ

設計は、◎であるφ(・ω・ )メモメモ

 

ハウジングがこれだけ良いと

中身のRICOH 6Gカメラの性能ではf:id:HTMMarine:20190831212345j:plain

もったいない印象である。

 

ハリ魔王は

Sony RX100M7や、

Canon G7X MarkⅢの様な、

コンパクトカメラとしての性能が良いクラスで、

このスペックで作ってほしいと心より思う。

 

SEA&SEAの真面目なところは、

DX-6G用のカタログでは、

カメラの性能が判断できる映像を使っている。

 

ハリ魔王は、

ここのレベルから、

ハリ魔王なりの使い方を検証していきたいと思う。

 

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