LEDライト光量の問題Ⅰ ホワイトバランス調整してもorz

 


「演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳」の

続きの検証結果も、

新規ブログで再開して行きたいと思う。

 

今後、

LEDライトの主流は、

ケルビン値5000K°の色温度の物が、

水中では、主力になると考えてる。

 

2019.8現在

ハリ魔王の考えるLEDライト撮影では、

この考えはゆるぎない。

 

これらのライトを採用しているのは、

FIXブランドをはじめとするフィッシュアイの商品群

ZEROが、代理店のbigblueの一部の新製品

そして、

イノンのLF3100-EWをはじめとするシリーズである。

 

イノンは、

LF2400h-EWなどの新型バルブを採用して

http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=525&reno=no&oya=525&mode=msg_view&page=0

ホワイトバランスの調整?

色温度てなに?

 

このブログの『ホワイトバランス思考シリーズ』を

完全に無視して

究極の初心者おすすめ用といえるライトを発売した。

 

今回は、

これらすべてのテストが終わったので、

順番でお見せしたいと思う。

 

始めは

LF3100-EWから

f:id:HTMMarine:20190828211907j:plain

スタートしたいと思う。

http://www.inon.co.jp/products/le_light/lf3100ew.html

『演色性Ra95 Premium LEDバルブ気に入らなかった訳』まで、

検証に使用した

FIX NEO Premium 2200 DX IIは、

2200ルーメンであった。

 

2灯で使用しても、光量がたらず

被写体が動く事を止めるほどではなかった。

 

発色も、ハリ魔王の理想範囲で、

3000ルーメン以上を二灯で、

撮影検証したかった。

 

その要望を聞いてくれたのが、イノン社であった。

 

LF3100-EWは、

バッテリーケースに、

エネループプロ合計6本を使用して

f:id:HTMMarine:20190828212024j:plain

Fullモードの光量(最大設定)で約45分が可能である。

 

これを使って、

3000ルーメン二灯での撮影は、どうなのか?

 f:id:HTMMarine:20190828212009j:plain

お見せして行きたいと思う。

 

 

にほんブログ村

水中写真のランキングをしています。

この日記が、

気に入っていただけたなら(*≧m≦*)

毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ

http://photo.blogmura.com/p_underwater/