思いつきで使ってみた( ・ω・ )『魚眼クン』OCEAN'S FAMILY 最終回

☆ 『魚眼クン』OCEAN'S FAMILYのシリーズは、 魚眼クンMarkⅠの使用モニターであり、現在の魚眼クンMarkⅣとは、レンズの種類が違い、別物のモニター記事になります。現行魚眼クンMarkⅣと、TG-5でのモニターをOCEAN'S FAMILYに依頼中です。準備でき次第、ブログを更新したいと考えています。しばらく、お待ちくださいませ<m(__)m>

水中で、
魚眼クン』OCEAN'S FAMILY使用中に、思いついた。

魚眼クン』は、
レンズの種類・ポートとレンズ前玉の距離
よって変るが、
35mm換算で、85mm相当から、100mm相当の間に、
最も相性のいい場所がある事に気が付いた。

水中で、
それなら
自分の愛用
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8に、
付けたらどの様に、撮れるだろう

このマクロレンズ
35mm換算にすると、90mmで、
ポートとレンズの空間量の変化が少ない。

考えままに、
試しに、水中で取り付けてみた。
RVFをのぞくと、
周辺画像が、消失している事が確認できた。
本来、
陸上でテストしていればそのままNG行きなのだが、
ココは、水中そのまま撮影してみた。


20cmほどのアカハタがいたので、
画像消失と、周辺画像の流れを考えて
真ん中よりに入れて、
シャッターを切った。
イメージ 2

出来上がり画像が面白いので、
さらに、
寄ってもう一枚
イメージ 1

画質を気にするとダメダメの映像だが、
アカハタの顔強調されて、
周りの画像流れのお陰で、
より立体的に見えるから、それなりに面白い効果

ト-イカメラで撮影したようと考えれば、
これもあり(^_-)-☆

続いて、
大瀬の定番で、
長く観察されている
オオモンカエルアンコウを撮影してみた。
前玉がぶつかるまで寄れる事が判明
イメージ 3
流石に、
2灯を使っていても、
ライティングが難しいφ(・ω・ )メモメモ

加工して直すと、
イメージ 4
より、
フレアーや、
ゴースト目立つ映像になってしまった。

コレを直してまで、使う組み合わせではない。
あくまでも、
トーイカメラ的画像を楽しむなら、
という結果だった。


最後に
魚眼クン』OCEAN'S FAMILY は、
『トトメ』より
http://www.takazin.com/magazine/img/4style_15.05.20.pdf
魚眼レンズ特有
ディフォルメ弱いが、
通常の魚眼系ワイコンレンズよりも、
強く現象が起こる。

撮影距離も、
とっても、通常魚眼系ワイコンレンズよりも、
シビアな印象φ(・ω・ )メモメモ

初心者向けとは、言いがたい。

しかし、
一たび使いこなせるレベルになると、
今まで、
表現できなかったφ(・ω・ )メモメモ
水中映像の世界
可能とする
レンズある。

ココで、大事なお願いφ(・ω・ )メモメモ

このシリーズブログを読んで、
安易に購入しないでいただきたい。
このレンズの使いこなしは、
それなりの撮影指導をしてくれる方が必要である。
OCEAN'S FAMILYのタカジンカメラマンは、
そんなセミナーも開催している。
連絡先の記載されたHP.を貼っておく
http://www.takazin.com/


ハリ魔王のH.T.M.マリンサービスは、
もっと、
初歩的なカメラの使い方から、
指導しているので、
このレベルの講習には、
相当数時間通ってもらわないと
対応しかねるので、ご了承いただきたい<m(__)m>

魚眼クン』OCEAN'S FAMILYは、
対応品カメラと、
ハウジングで、
ハリ魔王のしたい事が可能なモデル『旧モデル』が、
手に入り次第
購入予定である。


ハリ魔王の評価は、
久々の★★★★★である
(*^ー゚)bグッジョブ 


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