本格水中写真勉強用に向く機材のおかれている現状(・ω・ )メモメモ ニューモニター開始 cyana OLYMPUS OMD E-M10用ハウジング


イタリアのテック用B.C.や、
コンピューターを製造する

ダイブ システムの日本代理店

スクーバシステムインターナショナルジャパン
が、


純国産ハウジングブランド
【 サイアナ 】を立ち上げた。
 
その第一弾ハウジング
イメージ 1
cyana オリンパス OMDE-M10用ハウジングが発売になっている。
 
やっと、
モニターの希望が通ったので、
新シリーズで、取り上げて行きたいとおもう。
 
オリンパス OMDE-M10は、
何故か、純正プロテクターが無いモデル
 
何故そんなカメラに、
『ワザワザ、
ハウジングを作ったのだろうと思う
このブログを定期的に
読まれている方なら多数いられるだろう。
 
代表取締役本人も、
テレもあり、
『作チャいいましたと、
イベント等で、来館者に言っている。
 
しかし、
ハリ魔王は、いい所に気がつきφ(・ω・ )メモメモ
とっても、真摯なコンセプトだと、
関心している。
 
先に書くと、
『コンセプト』φ(・ω・ )メモメモ
 
TGシリーズや、
それ以前のコンパクトカメラ
水中プロテクターをお持ちの人に
なるべくそれ用にそろえたφ(・ω・ )メモメモ
周辺機材買い替えなしに
本格水中写真が楽しめる様に設計して、
最小モデルを目指している点である。
 
その選定は、
とても感心した。
 
代表の人柄もあり、
中々、言い出せないのだろう。
 
ハリ魔王は、
その辺から、話して行きたいと考える。
 
水中写真への入門は、
自分が始めた頃から、
比べると
とても、ハードルが下がっている。
特に、
オリンパスTG-2の登場以降は、
本当に、
簡単に、『写るようになった。
 
しかし、
では、『思い通りに撮る
水中写真を考えると、
ほんの数年前の状況より、
ハードルが高くなっている
 
以前は、
水中写真の勉強用に向く
機能のそろった
高級機種のコンパクトカメラ
複数社から販売されていた。

 
現在のそれらの新製品は、
陸上写真というか
スマホとの住み分けを模索中で、
そのため
1インチ以上のセンサーサイズ
採用する様になってきた。
 
センサーが大きくなると、
取り付けられるズームレンズとの相性が、
よりシビアになり、
特定の条件を優先したカメラになる。
 
その為に、
水中用に向くといえるモデルは、
極端に減っている。
『 ハリ魔王が許せるレベルのカメラで、
2015.6現在、ハウジングまたは、
純正プロテクターが、発売されているのは、
ャノンS-120・フジXQ-2であるが、
以前、お勧めしていたモデル群より性能が、
劣るとしか言えない。』
 
その上、
水中用に、使うことができるカメラでも、
以前の設計のワイドコンバージョンレンズが、
使えないケースが、
ほとんどになってきている。
 
そう、
以前の機材のほとんど、
この時点で、
使用不能
なってしまうことが多い現状である。
 
TGシリーズを使っていて、
将来、変え買えを考えた場合も、
オリンパスの外付けフラッシュは、
オリンパスにしか、事実上、
TTLオート撮影はできない。
純正のワイコンの一部は、
他のメーカー
最も互換のあるポート径を採用していない物か、
異常に大きいorz
『その辺が理解しているスタッフだと、
2015.6現在、一番、
将来互換性がありそうな
イノン社の商品をお勧めするだろう』
 
それ以外は、
次のカメラに、
ステップアップを考えると、
すべて、高額な商品への
変え買えが必要となってしまう。



 
コンパクトカメラを使うのに、
交換のたびに、
フィルム時代の様な金額
必要となってしまう。
 
それなら、
安いミラーレスのデジタルカメラを買えば
イイと考えが浮ぶと思う。
 
それも、
かなり、
考えないと
いけない現状になってきた。
 
文章が長くなったので、
次回
続きを書きたいと思う。
 
水中写真のランキングをしています。

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