撮影時間の短縮 OLYMPUS UFL-3をOM-D M-5に使う場合

OLYMPUS UFL-3
RCモードで、
OM-D M-5と組み合わせると、
色々な設計上制限はあるが、
シャッターチャンスに、強い事は、判ってきた時

帯底時間が終わり
浮上開始して、
15mほどの所に、戻った時
先に、移動したダイバーが一塊になり
ニシキウミウシを興奮して撮影している。
よりソバにより、
わけが判った。

ウミウシカクレエビがのっている

ウミウシカクレエビが、
ウミウシに、付いているのを見る事は、稀

このカクレエビ
名前に反しナマコ類に潜んでいる事が多い。


自分も、
ウミウシに付いているのは、
数回しか観察した事がない。

ドキドキしながら
順番待ち

デープダイビングをしているので、
ここに留まれるのは、1-2分しかない。
短時間で、色々なカットを撮ると決めて

空いた場所から
イメージ 1
撮影開始
イメージ 2
RCモードのお陰で
イメージ 3
テンポ良く
イメージ 4
撮影が進む
イメージ 5
正面側が空いたので、
イメージ 6
そのまま、
イメージ 7
体をひねり、
イメージ 8
順番待ちをしている次のダイバーに
最初の場所を譲る。
イメージ 9
反対側が
イメージ 10
空いたので、
イメージ 11
構図を変えて
イメージ 12
撮影
イメージ 13

コレで、
イメージ 14
自分の後ろで、待っていた
ダイバー2名とも撮影を開始
二人が、データ変更をしている間に
クローズアップ
イメージ 15
撮影
イメージ 16
所要時間は、
2分も、たっていないだろう。


満足して
次の段階浮上のステージを目指した。

もちろん
使い慣れた
OM-D M-5に取り付けといるとは言え

使用4ダイブ目で、
この完成度は、現在、他には無いだろう。

マクロ撮影なら、
この組み合わせは、お勧めできるとおもう。

次のモニターテストは、
2灯で、OLYMPUS UFL-3を使いたくなった。


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