書き直しですφ(・ω・ )メモメモ Nauticam D750

出荷まで、
コメントを書くのを遠慮してほしいとのお話から、削除した。
「出荷前に、見てきましたφ(・ω・ )メモメモ Nauticam D750」
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/19565631.html
書き直しをアップしたいと思とおもいます。
 
Nauticam D750は、12/4国内出荷が開始されました。

そのまま
同じ内容をアップとても、
いいのですが
それでは、
お待たせした方に申し訳ないので、
内容をより詳しくしてアップしたいとおもいます<m(__)m>
 
 
ハリ魔王は、
デジタル一眼レフNauticamハウジングは、
自分の購入品として、
一台も、現在保有していません。
 
自分の水中撮影技法を考えると、
長年、使用している
ネクサスハウジングと、
イノンハウジングから、
替え返るメリットを感じなかったからです。
 
 
11/25発売予定のNauticam D750
出荷前の検査中に見せてもらい
初めて、
その考えが揺らぎました。
 
イメージ 1
 
 
イメージ 2
まず、持った瞬間に、驚くほど、軽いと言う事です。

Nauticamデシタル一眼用ハウジングは、
現行モデルでも、
世界一の多機能です。
 
もう一つの特徴
テックダイビングでも、使用できる
実働使用深度は、水深100mです。
 
 
それを可能にするための設計で、
水中での重さも、
陸上での移動の重さも、
重いという欠点がありました。
 
 
コレが、
ハリ魔王が、
愛機たちから、
買い換える気持ちに、ならなかった最大の問題点
 
 
しかし、
NauticamD750は、
他社製耐圧75mのモデルと、
トータル重量が、
かわらないほど軽いφ(・ω・ )メモメモ
 
 
今回は、
どの様に、
その軽量化を作り出したかを
すこし、書いて行きたいと思います。
外側は、
イメージ 3
重量を減らす工夫が細部
イメージ 4
まで考えられています。
 
 
グリップのとめネジも、
イメージ 5
特注品に変えて軽量化
 
 
耐久性に関係ない場所は、
イメージ 6
こんな、場所まで、削りこみをしています。
 
 
前回は、
内側は、発売前で、公開NGと言われましたが、
今回は、許可いただけたので、お見せします。
 
通常の高性能旋盤の機械削りだしては、
段を作って削ります。
それをさらに、
イメージ 7
不必要な、部分を斜めに削り込んでいます。
 
コレは
技術がとても難しくφ(・ω・ )メモメモ
コストを考えると、
普通は、ここまでしない加工(*^ー゚)bグッジョブ!!
 
 
さらに、不要な厚みは、
イメージ 8
細部まで、選択して
イメージ 9
削り込んでいます。
 
 
NauticamD750販売価格\448,000(税別)と、
http://www.fisheye-jp.com/products/slr/na_d750.html
値段が上がったのは、
このためが要因の一つと考えられるほどの加工です。
 
 
また、
フィッシュアイのHP.の4つの新機能も、
価格が上がった別けですね。
 
 
一番ハリ魔王が感心したのは、
イメージ 10
プレビュー/ファンクションレバーの仕組み
コレなら、
マクロ時のピントの確認が、
今までの感覚から、
正確な確認をして、撮影できるなと感心しましたよ。
 
 
水中で、動く被写体に、使いこなせるスキルがあればですが
 
 
この仕組みを可能にするためと、
リークセンサーポート側からリセットできる様にする為に、
イメージ 11
カメラ取り付けステーは、新設計です。
 
ポート側から、リセットできれば、
ポート交換時に、交換したポートによる。
シールのチェックを別にする事が可能になり、
チェック時間が大幅に、短縮できます。
 
 
コレを上手に使えば、
ダイビングと、ダイビングの間のレンズ交換も、
今までと、比べものにならないほど、
リスク率が減少します。
 
 
新しいハウジングが出るたびに
進化し続けるNauticamですが、
ここまでくると、ただ脱帽です。

ニコンデシイチを考えている方は、
高画質と、拡張低感度撮影の有効性を考えるなら、
ニコンD810+NauticamD810
 
 
トータルの軽量と、
シャッターのレスポンス優先なら、
間違えなく
ニコンD750+NauticamD750を選択するといいですね。
 
 
 
 
しかし
ニコンD610+NauticamD600と、
トータルの予算に、大きな差があります。
このモデルを選択すると、
ニコンD750+NauticamD750との差額で、
ポート・ストロボアームまで購入できます。
フロートアームを使う前提なら、
マクロ撮影専用機なら、
大きな差を生まないかな
 
 
ハリ魔王が、
この二機種から使うという前提なら、
水中で、頻繁にする
片手撮りをする事優先して
ストレスの少ない
NauticamD750を選択すると思います。
 
 
しかし、
まだ、買い換える予定はありません。
 
 
今回のNauticamデシイチ用ハウジング進歩は、
これから発売される。
ハウジングに、
共通採用されていくでしょう。
 
 
そう考えると、
ハリ魔王が、水中用にほしいと思う
機能が付いたデジイチが発売になったら、
候補の一番最初に、
Nauticamデシイチ用ハウジングなる事は、
間違えないレベルに、なってきました。
 
 
 
また、
すでに近日発売予定
http://www.fisheye-jp.com/products/slr/na_7dmk2.html
発表されているCanon EOS 7DMKII用は、
同じコンセプトが、採用されるのでしょうねφ(・ω・ )メモメモ
 
コレも、早くよく見てみたいと、思うハリ魔王です。
 
 
ここまで、
イイハウジングを見ると、
ニコンプロの商業カメラマン熱望している。
ニコンD300S以降のAPS-Cモデルを発売してほしい物です。
 
 
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