水中テスト無限大側から(@g@)b Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット

OM-D M-5と、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
この組み合わせの最初のテスト
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を取り付けた場合の無限大側から
探る事にした。
 
 
陸上で、
Nauticam Multiplier-1を、
つけて最短撮影を確認した場合
前玉レンズ内に、最短撮影距離があったからだ。
 
 
ニシキウミウシ
イメージ 1
若い個体を使って
確認をした。
 
 
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8のみで、
画面いっぱいになるぐらいの画角まで
イメージ 2

近づいた。
 
 
この距離で、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を取り付けた場合を
ピントは、合わなかった。

そこで、合う距離まで近づいて
追尾AFさせて、
段々に離れ、
追尾不能サイン付近で撮影すると、
この様な倍率になった。
イメージ 3

ポート前玉より、
3-4cmほど離れた距離
 
 
 
さらに、
Nauticam Multiplier-1を付けて
同じ事をすると
イメージ 4
何回繰り返しても、
ピンボケ
AFできる場所は、なかった。
 
 
このテストで、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8に、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+Nauticam Multiplier-1マクロセット使用は、不可能となった。
 
 
 
そこで、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8と、
Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1の組み合わせで、
最短撮影の確認を
させてくれる被写体を探った。
 
 
 
にほんブログ村
水中写真のランキングをしています。
この日記が、
気に入っていただけたなら(*≧m≦*)
毎回、ポチとしてくださいませm(_ _"m)ペコリ