水中撮影の組み合わせ公開 Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1+丸秘マクロセット

 
前回の陸上テストで、
どの様な組み合わせで、
撮影を進めるか
 
まず
最初の夏休みの宿題になった。
 
最終的に、決定した
イメージ 1
組み合わせは、
かなりの重装備になってしまった。
 
 
 
一番、悩んだのは、
ストロボをどうするか
 
前回のテストで、
スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1を使う
OM-D M-5と、
イカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8
この組み合わせで、
陸上のテストで、
ライテングの制限が起きるため
ライトによるフレアー現象が起きた。
 
 
イノンのストロボは、
一台で、
マクロから、ワイドをカバーする性能の為に、
拡散板なしでも、円形配光100°
拡散板ありを付けると、円形配光110°にも
なってしまう。
 
この高性能がまさかアダとなるとはorz
 
 
マクロでは、
自分は、柔らかい光と、
暖かい色合いの発色を好んで使う。
拡散板の使用が原則になる。
 
 
それでは、
フレアー現象は、orz
書くまでもない⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク
 
 
 
そこで、
思いついたのが、
スヌートセットを使うこと
http://www.inon.co.jp/products/strobe/snoot/z240.html
その場合
拡散板を加工しないと
この様な組み合わせにはならない
φ(・ω・ )メモメモ
 
 
もし、
参考にして、
加工する方は、自己責任にて行ってほしい。
一度、加工すると
元には、戻せないので、ご了承願いたい<m(__)m>
 
 
さて
ライテングは、
まずは、
AFのテストをした時に、
光量を稼げる事と、
ビデオライトでの撮影の可能性を考えて
こんな装備になってしまった。
 
 
 
STIXフロートアーム
http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/folder/632859.html
Sサイズと、Lサイズを付けられるだけ取り付けた。
 
それで、
水中重量は、
自分の普段想定している
範囲より、
はるかに思い組み合わせとなってしまったorz
 
 
まずは、
テストなので、
このまま、行うことにした。
 
 
 
 
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