ハナオトメウミウシのvar.をつかい、
絞りによる違いを確認する撮影を行った。
絞りによる違いを確認する撮影を行った。
撮影場所は、水深18mほど
絞り値以外の撮影データは、下記共通で撮影した。
Mモード
Tv (シャッター速度) 1/320
露出補正 0
ISO感度 200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000タイプ4 S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
Tv (シャッター速度) 1/320
露出補正 0
ISO感度 200
フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き)
イノンS-2000タイプ4 S-TTL -1発光
ホワイトバランス 5500°K
微量だが、光量が次の映像より、少ない事がわかる。
ストロボ光が、フル発光になっていると思われる。
ストロボ光が、フル発光になっていると思われる。
f-16撮影画像
調光範囲に、入ったようだ。
この絞りで撮影すれば、この日の明るい水中でも、
十分に、ストロボ光で撮影できる事がわかる。
f-11撮影画像
ストロボの影響は、安定している。
同調は、最も安定している絞り値は、
f-11より始まるようだ。
青カブリが始まっている。
1/320秒の高速シャッターを使って、
紺色でも、青カブリが始まるのは、
少し扱いが難しい印象
正確なストロボでの被写体の発色を
優先する撮影では、
拡張ISO125を多用する必要性がありそうだ。
拡張ISO125を多用する必要性がありそうだ。
f-8撮影画像
この日の水中のイメージ一番近い映像
f-5.6画像
想定では、ISO200なので、この絞りから、
ストロボ光より、太陽光の光が強く、
青カブリが激しくなるのではと考えていたが、
実際は、気にならない程度
これなら、ほとんど気にならない。
ストロボ光より、太陽光の光が強く、
青カブリが激しくなるのではと考えていたが、
実際は、気にならない程度
これなら、ほとんど気にならない。
ここからは、駄目だろうと考えていた
f-4での画像
f-4での画像
流石に、
ハナオトメウミウシのvar.の白色に、
太陽光の青カブリが起きている。
太陽光の青カブリが起きている。
しかし、
設定して段階撮影すれば、
白トビしない限界あたりで、
白トビしない限界あたりで、
f-11相当の白が作り出せるだろう。
今まで、
絞りを開けた撮影では、
このミラーレスでは、
このミラーレスでは、
できないかった表現が、
可能になるとこの画像は、
可能になるとこの画像は、
教えてくれた。
ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8ライカ MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8は、
残念ながら、絞り開放は、ボケと、ピンのある場所が滑らかにつながります。
陸上では、特性を十分に、使いこなせる。
残念ながら、絞り開放は、ボケと、ピンのある場所が滑らかにつながります。
陸上では、特性を十分に、使いこなせる。
組み合わせがあるのですが、
水中では、色カブリの影響で、
水中では、色カブリの影響で、
今まで使い辛いと考えていました。
f-2.8の画像は、
今までより、
色カブリの影響が少ない(@g@)b
これなら、
今回のハリ魔王マクロ基本モードの
今回のハリ魔王マクロ基本モードの
組み合わせでは、
不可能な範囲だが、
ストロボをマニアル発光に
不可能な範囲だが、
ストロボをマニアル発光に
切り替え、
光量を調節して、
拡張ISO125にして、
拡張ISO125にして、
撮影すれば、
発色豊かな、
発色豊かな、
絞り開放の映像が、
作れそうな手ごたえを感じる結果となった。
現在、
水中に持ち込めるハウジングがあるモデル中
静止画最強は、
静止画最強は、
なっているといえるが、
自分にとっては、使い慣れた、
プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX1 水中ハウジングの方が
ダイアルの配置などが、使いやすい印象だった。
使い勝手は、ある程度なれる事が必要なレベルである。
自分にとっては、使い慣れた、
プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX1 水中ハウジングの方が
ダイアルの配置などが、使いやすい印象だった。
使い勝手は、ある程度なれる事が必要なレベルである。
使用3本目で、このデータ撮影ができるレベルでの発言である。