Tokina FISHEYEズーム10-17mm F3.5-4.5 DX と、Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550D 組み合わせのモニターテストの画像も、今日ので、ラストになってしまった。
フィッシュアイ側は、10mmでは、KissX4のAPS-C版では、画角が水中では、狭く感じてしまう。
もちろん、デホルメの強い画像が嫌いな方には、丁度いいかもしれない。
自分は、グッと迫力の強い絵の方が、好きなので、好みではない。
そういう意味では、今度発売になる。
EF8-15mm F4L フィッシュアイ USMの方が期待できる様に、思う。
値段は、倍になってしまうが
ほんの少しの差で、広角は、この様に画面の迫力が違うと、今回は、勉強できた。
そういう意味では、大変ありがたいモニターテストであった。
また、、
Nauticam (ノーティカム)Kiss X4/550Dにつけた、
ドームポートは、アクリルの一番安いモデル
このポートのできの良さに
十分なパフォーマンスなので、お勧めできる。
特に、28mm側の画像は、
今までのハウジングテストで一番綺麗で自然
コレだけの為に、この組み合わせを持っていても、いいかなと思わせるものだった。
今回のテスト地に、コレを使った表現に、マッチしそうな被写体にあえなかったので、
もう少し、テストをしたかった。
そんな中で、こんな撮りかたをみつけた。
まずは、ファイルサイズ以外未加工で、見ていただきたい。
流れに、頭を向けて泳ぐスプリンガータムゼルの群れ
気にして欲しいのは、画面の右端
ピンとより、手前なのに
画像の乱れが、気にならない
チョッと、驚きのレベルである。
コレより、綺麗な画像は、往年の名作ニコノスRSのUW28mmレンズしか、思い浮かばないー
今回のモニターで、一番気に入った点
後は、使い方と思った
実際の水中のイメージ近づける加工をすると
こんなイメージに感じていた
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