2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

顕微鏡モードワイド側は? OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑪

まずは、情報から 「オリンパス、 「Tough TG-5」の品不足について告知」 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1078077.html [想定を上回る注文]としているが、 自分の知る限り 販売当初から入荷が少ない。 正直、 販売数のコントロールをして 値崩れ…

顕微鏡モードとRCモードの組み合わせは? OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑩

OLYMPUS Tough TGシリーズの使い方で、 人気の顕微鏡モード 水中での使い方に、ついて、 OLYMPUS Toughのメーカーサイドのウェーブ水中レポートにも、 初めて、記載されている。 進歩かあったのか そのまま Aモードから顕微鏡モードにして、 内蔵フラッシュ…

高砂淳二 写真展を見てきたキャー ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃 キャー

随分、昔になるが、 ダイビング雑誌社と、 自分が当時契約していた旅行開発社のコラボ企画で、 ダイビングリゾートで、 高砂淳二氏と仕事をご一緒したことがある。 その頃は、 二人ともメイン器材は、 ニコンニコノスRSであった。 すでに、 デシタルカメラ…

緊急告知 魚魚目が使えない⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑨

今日は、緊急告知なので、映像はありません<(_ _)> 昨日夕方 オーシャンズ ファミリーのタカジン氏から連絡を受けました。 OLYMPUS Tough TG-5+PT-058の組み合わせでは、 オーシャンズ ファミリーの代名詞的レンズ 「トトメ」が使えないとの連絡です。 中身…

T端側RCモードは、良好(*^ー゚)bグッジョブ!! OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑧

同じミジンベニハゼが撮影をさせてくれるので、 T端側最短撮影でのRCモードをチェックした。 今までの検証では、 RCモードを使った場合 OLYMPUS Tough TG-4と OLYMPUS UFL-3の組み合わせた方が、良い印象だった。 [ホワイトバランスの調節問題があるがorz] …

W側端の確認はorz OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑦

35mm換算50mm相当のチェックの後に、 W側端を確認した。 撮影データ 撮影モード 絞り優先モード Av(絞り数値) 8 Tv(シャッター速度) 1/30 露出補正 -0.7EV ISO感度 ISO-100 フラッシュ RCモード OLYMPUS UFL-3 TTL-Auto ホワイトバランス RCモード自動固定 3…

通常オートホワイトバランスの確認 ライト撮影で考える事11

ニコンD500のホワイトバランスの話に戻る。 通常のデシタルカメラの殆どに、搭載されている 条件に合わせて、オート調節するホワイトバランスと、 より光の条件に合わせるためについている機能に ついてのデータ確認である。 それ以外の搭載ホワイトバランス…

撮影距離の確認では? OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑥

前回の撮影で、 OLYMPUS Tough TG-5と、 OLYMPUS UFL-3の組み合わせた場合 OLYMPUS Tough TG-4までのモデルと組み合わせるより、 撮影距離の制限がある印象であった。 再度、検証した。 60cmほど、離れて 標準レンズ50mm相当にズーム調整して ミジンベニハゼ…

続き&lt;(_ _)&gt;[ストロボならスローシャッターでもブレずに撮影可能]は大事であるが、それだけではダメな時代に突入(*≧m≦*)② ライト撮影で考える事10

『[ストロボならスローシャッターでもブレずに撮影可能]は 大事であるが、それだけではダメな時代に突入(*≧m≦*) ライト撮影で考える事9』の https://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/21707492.html 続きです。 本文 ライト撮影の場合は、 シャッタースピー…

は大事であるが、それだけではダメな時代に突入(*≧m≦*) ライト撮影で考える事9

今日で、 SEA&SEA[水中写真にストロボが必要な理由]の お話は、最終話にしたいと思うが、 一回でアップできない事が判明したので、 2回に分けたいと思う<m(__)m> これ以上簡単に、書くのは、難しいので、 不人気となっているのも、納得ができる。 正直、フォトセミナ</m(__)m>…

RCモードの撮影距離は?? OLYMPUS Tough TG-5+PT-058⑤

OLYMPUS Tough TG-4と、 水中専用フラッシュ UFL-3の組み合わせた時の感覚で、 ミジンベニハゼを撮影した。 ダイナミックレンジが広がったためか、 OLYMPUS Tough TG-5の方が、 アンダーな仕上がりの印象φ(・ω・ )メモメモ 画像を確認して、 撮影距離を少しつめ…

Premiumと言わるLEDバルブの場合 ライト撮影で考える事8

Premiumという名称で呼ばれる 高演色Ra95と色温度4000K~4200Kの 超高輝度白色LEDバルブを使用したモデルが存在する。 FIX NEO Premium 2200 DX II http://www.fisheye-jp.com/products/light/fixneoremium2200dxII.html System02-2pc http://www.rgblue.jp…

水中専用フラッシュ UFL-3水中テスト OLYMPUS Tough TG-5+PT-058④

OLYMPUS Tough TG-5+PT-058の水中テストは、 水中専用フラッシュ UFL-3をつかい https://www.olympus-imaging.jp/product/compact/accessory/underwater/ufl3.html RCモードで撮影をしてみた。 2灯取り付けられる 「2穴光ケーブルアダプター(PFCA-03)」は…

ストロボとLEDライトの演色性の違い② ライト撮影で考える事7

最近の最新デジタルカメラには、 プリセットがマニアル調節できる物が増えてきている。 この仕組みを使う方が、 場面ごとの対応がより、有利になる。 ケルビンを数値で指定できるので、簡単に、調節できる。 さらに、 動画撮影を優先して調節をできる物は、…

AFのチェック OLYMPUS Tough TG-5+PT-058③

いつもの様に、 陸上テストから始めた AFチェックから Aモードで、T側端でテスト 初めから、AFが、後ピンになりやすい 最短撮影距離付近で行った。 Tough TG-4より、明らかに早い。 これは、水中で良いかも、 ただ、 AFの方法の選択画面が見つけられない。 …

ストロボとLEDライトの演色性の違い① ライト撮影で考える事6

SEA&SEA[水中写真にストロボが必要な理由]の追加解説で、 最も、話したい事 ストロボとLEDライトの演色性の違い このパンフレットの通り 演色性だけを比較すると、 ストロボの方が優れている。 今までの水中撮影法を学ぶ上では、 ストロボから始める方がイイ…