2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

のせる想いは、海に浮かぶ、いつか描いたあの夢 Blue Moon

今日 水中映像祭招待作品 『ミジンベニハゼ 受胎とその悲劇/ハリ魔王』に 音が付いてきました。 やっと、完成です。 今回、色々な人にお世話になりました。 アドバイスも、たくさんの人がくれました。 ナレーションは、「自分でした方がイイ」と、 アドバイ…

FUJIFILMブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017

FUJIFILMブースは、水中用と言うより 陸上で、使いたいカメラと考えているカメラである。 水中用に考えると、 FUJIFILM X-T2は、 http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/x/fujifilm_x_t2/ とても優れたカメラだと思う。 しかし、 日本でのカメラ 特に、…

ニコンブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017

ニコンブース 100周年記念と言うのに、さびしい限りorz CP+2017前に、去年から、予約受付していた。 高級タイプコンパクトカメラの発売中止 赤字決算の話題など、暗い話題orz その為か 100周年記念モデルは、 限定タイプ D5・D500の発表のみ 噂のD820もD730…

D-2000タイプ4より調光性能劣る??? 1/3倍のデータ Nauticam TTLコンバーター Nikon Z-240タイプ4との相性①

今日も、結果から書きたいと思う。 D-2000タイプ4[S-2000も同様]と、 Z-240タイプ4と比べると、何も工夫無く使えるのは、 D-2000タイプ4[S-2000も同様]である。 しかし、いくつかの点で、優れている点は、存在する。 あくまでも、 データテストで、 蓄積さ…

CASIOブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017

コンパクトデジタルカメラは、 スマートフォーンの台頭により、 急速に、人気がなくなっている。 生き残りを目指して スマートフォーンには、無い使い勝手を提案している。 LIFE STYLEに、 http://casio.jp/dc/life_style/ 新製品の提案があった。 EXILIM EX…

SEA&SEAブース② DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材 最終話

夕方まで、待ったのは、 D500用の試作品の DS-TTL調光の光コンバーターの撮影テスト 試作品なので、撮影データの持ち出しは、許されなかった。 撮影は、YS-D2で検証した。 YS-D2は、 Nauticam TTLコンバーターNikonでは、 調光は安定しているが、 カメラ側で…

水中映像祭に招待作品の依頼をうける

水中映像サークルが、 毎年、 会員の発表会として、行っている。 『水中映像祭』に、 招待作品の依頼をうけました。 このブログをお読みの方は、 撮影のヒントなどを スライドショーに仕上げると思われるでしょう。 ハリ魔王 実は、 スライドショーを作った…

最短等倍の調光は? Nauticam TTLコンバーター Nikon 水中テストD-2000タイプ4から開始③

「DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材」の日記を アップする予定だったが、 アクセス制限で、途中になった。 続きをアップします<(_ _)> 最短等倍では、 絞り開放 やはり、水中同調としては、オーバー(゚ε゚)キニシナイ f-4からは、 f-5.6 f-8 f-11 最も安…

1/2倍は? Nauticam TTLコンバーター Nikon 水中テストD-2000タイプ4から開始②

Nauticam TTLコンバーターNikonの 検証長くなるので、 今日は、一気に 1/2倍と、最短等倍の検証をアップしたいと思う。 ☆ アクセス制限で、 1/2倍ぶんしかアップできませんでした<m(__)m> フィッシュアイHP.とは、 http://www.fisheye-jp.com/products/slr/naconvert</m(__)m>…

キャノンブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017

最近、 シア率一位になり、商品に手抜きを感じるキャノンブース 今回は、そんな印象が一層強かった。 ハリ魔王は、 自分の顧客で、本格、水中写真入門用と、考えて見た。 キャノンからは、上級機種の発表はないからである。 感心があったのは、 EOS 9000D ht…

SEA&SEAブース① DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材

DIVE BIZ SHOW 2017のトリは、 SEA&SEAブース 本当は、先に、見たのだか 特別に、ある体験させてくれる事になり、 全部のブースをみてから戻った。 その話の前に、 他の展示物から、書いて行きたいと思う。 一つ目は、 ライト類 バッテリーの性能(安全性も含…

Nauticam TTLコンバーター Nikon 水中テストD-2000タイプ4から開始①

Nauticam TTLコンバーターNikonのテスト 前置きが長くなってしまったが、 それをふまえて、水中テストを行った。 まず、 結果から書くと、 水中で 最も、一般撮影で、 撮影を多用する距離を 一番正確に、水中TTL調光で、 最も、安定した値で、調光する光の量…

ケンコーブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017

最近の傾向として、 メーカー純正以外のレンズが増えている印象である。 デシタルカメラになって、 レンズなしレリーズを選択すると、 マウントに、レンズを取り付けられれば、MFのレンズでも、 撮影できる物が増えている。 それを使う事によって、今までは…

日本アクアラングブース DIVE BIZ SHOW 2017で気になった水中撮影機材

今日は、撮影機材ではない<(_ _)> 日本アクアラングブースに飾ってあった。 Apeks社の新型レギュレターにハリ魔王は、目が留まった。 MTX-R レギュレーター http://www.apeksdiving.com/jp/products/new-for-2017/product/mtx-r.html ¥148,000- MTXミリタリ…

デシタル化から始まった水中TTLの氷河期からS-TTLの登場③ Nauticam TTLコンバーター Nikon

前回の続きです。 CP+2017を見ていても、 上級機種ほど、内蔵フラッシュが、廃止されている。 それだけ、高感度性能が向上しているので、 今後もその傾向は、加速するだろう。 デシタルカメラになって、 有線でつながなくても、 各種信号を駆使した仕組み…

パナソニックブース 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2017

パナソニックブースにも、 顧客様からのリクエストのある機材の発表があった。 その機材を見るのには、 時間待ち30分ほどあった。 その間に、 一緒に行ったキャノンプロの友人と、 ホワイトバランスの調整の話をしていた。 その練習例に 撮影 友人は、自分の…

デシタル化から始まった水中TTLの氷河期からS-TTLの登場② Nauticam TTLコンバーター Nikon

最初に、光ケーブルを使った 水中TTL調光を可能にしたのは、 イノンのS-TTL調光システム 現在の仕組みは、イノンが公開している。 「テクニカルガイド S-TTLオート調光について」 http://www.inon.co.jp/technicalguide/sttl-auto.html S-TTLストロボが内蔵…