2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

NAバキュームリクセンサーシステム取り扱い説明と、利点Ⅲ

ここからは、 バキュームの登場です。 その前に<m(__)m> このブロクを書くのにあたって いくつか疑問があり、 フィッシュアイの営業さんに、 質問の嵐にしてしまった。 そのお陰で、 このブロクに、 間違えを書かなくて済みます<m(__)m> 大変、ありがたい。 「NAバキュームリ</m(__)m></m(__)m>…

インテリジェントハイブリットAFでも限界!? イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

フジフイルムXQ1は、 フジフィルムの上級機種と同様に、 インテリジェントハイブリットAFを採用している。 インテリジェントハイブリットAFとは ちょっと、調べてみました。 『「位相差AF」と「コントラストAF」2つのフォーカス方式を撮影シーンに合わせて自…

「UCL-100LD」を取り付けたW側映像 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

水中で、 「UCL-100LD」を取り付けたW側に、 ズームを動かしてみた。 XQ1/WP-XQ1の組み合わせでは、 ケラレがおきずに、撮影できるようである そこで、 確認できそうな、被写体を探した。 カイメンの中から、顔を出している オキゴンベの幼魚を見つけた。 カ…

NAバキュームリクセンサーシステム取り扱い説明と、利点Ⅱ

実際のセッテング順にお話を進めていきます。 まずは、 バキュームバルブのキャップを取り外して バルブを緩めます。 これにより、 外気と、ハウジング内の内気を一定にします。 これにより、 今まで以上に、 簡単に、 裏ブタや、 ポートが取りはず事ができ…

NAバキュームリクセンサーシステム取り扱い説明と、利点 Ⅰ

新型ノーティカムのハウジングに、 バキュームリクセンサーシステムが標準搭載され始めている。 この機能を使う為には、 http://www.fisheye-jp.com/products/na_acc/na_maintenance/na_vls/index.html 70D/OMD EM1/GX7/A7には 標準装備されているので、 …

「UCL-100LD」を取り付けた映像と他のカメラ映像の比較 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

T側マクロモード最短撮影距離が 50cmの富士フイルムXQ1/WP-XQ1の組み合わせ そのままでは、 撮影する被写体に かなりの限定がある。 今回のサラサウミウシを 撮影するのには、 イノン 超高倍率クローズアップレンズ 「UCL-100LD」を http://www.inon.co.jp/c…

W側最短付近の撮影倍率 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

富士フイルムXQ1/WP-XQ1のW側 最後のテストは、 マクロモード最短付近の撮影 比較しやすくする為に、 「追尾AFの性能チェックの続き プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング 」で撮影した http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/18790…

マクロレンズ仕様のハリ魔王評価 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

今回のハリ魔王評価は、 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジングで モニターテストした、 http://www.uw-answer.com/new_product_gx7.html 「45mm AFマクロレンズ仕様 110,000円(税別)」 のみを評価したいとおもう。 マクロ撮影タイ…

おきピンの仕方 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

今回のモニターテスト品は、 http://www.uw-answer.com/new_product_gx7.html 「45mm AFマクロレンズ仕様 110,000円(税別)」を使っていた。 前回までのテストで、 普通の撮影では、ほとんどの場合 追尾AFで撮影してきた。 ローライトAFの強化は、 http://p…

スローシンクロは、ホジフイルム並みの結果イノン キタ━ヽ(≧▽≦)ノ. ━!!!!! 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

今日の結果は 今までは、想像していない事が、 こんな低価格帯のコンデジで、 できる事に正直!!(゜ロ゜屮)屮 水中で、ため息がでた。 スローシンクロのデータ撮影なので 速いシャッタースピードから、はじめる。 前回の撮影データから、1/250秒から開始した…

水中テストは、W端から イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

富士フイルムXQ1/WP-XQ1モニターテストは、 W端からスタートした。 まずは、 絞りによる変化 絞り値以外の撮影データは共通で下記 Mモード Tv (シャッター速度) 1/250 露出補正 0 ISO感度 100 フラッシュ 強制発光(オート調光機能付き) イノンD-2000タイプ…

追尾AFの性能チェックの続き プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

パナソニック LUMIX GX7 になって、 格段に、進化した、 追尾AFの性能 今までより、 低照度で、カラーバランスの崩れた水中でも、 格段に、早く正確になった。 フォーカスライトがまったく無くても、 ピントあわせをするが、 連続撮影をする上で、 ライトで…

陸上テスト開始 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

富士フイルムXQ1/WP-XQ1を モニターテストする上で、 一番最初に知りたかったのは、 もちろん、 基本的な性能です。 そこで、いつもの様に、 ダイバースティチを使って、テスト撮影をした。 マクロモードに、 フォーカスモードを設定して まずは、 W側最短撮…

RGBlueの影響を受けた映像 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

三回目のモニターテストでは、 今までの経験から、 追尾AFをより正確にするには、 光量の明るいビデオライトで、 被写体を明るく照らした方が、 より良い事がわかった。 自分の旧型FIXライトでは、確認できないので、 今回は、アンサーから、 RGBlue 水中ラ…

マクロ時のお勧めの組み合わせを考えてみると プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

パナソニック LUMIX GX7 用 ハリ魔王モードの最終確認のために、 三回目のモニターテストに、借りた。 今回は、 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジングの コンパクト性を生かして マクロ撮影をするのに、 どんな、セットがいいか 考え…

FUJIFILM XQ1にストロボ発光禁止メニューが追加 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

さて WP-XQ1に、セッテングをする時に、 気おつけなければならないのが、 内蔵ストロボだ\(;゚∇゚)/ ポップアップを忘れると、 水中では、開くスイッチがない。 くれぐれも、 プロテクターに入れる時に、気をつけてほしい。 実は、 「FUJIFILM ブースにはワク…

新シーリズ開始 イノン 富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品

すでに、イノン社から発表になっている 「富士フイルムXQ1/WP-XQ1対応製品の発売について」を http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum.cgi?no=410&reno=no&oya=410&mode=msg_view&page=0 発売前にモニターさせていただいた。 今回は、 イノンからお借りした…

「D4Sプロユーザー向け発表会」気になっる水中撮影機材

デジタル一眼レフカメラ「D4S」発売のご案内がきて 東京「D4Sプロユーザー向け発表会」に行ってきました。 前回は、 撮影データの持ちだしも、禁止だったので CFカードを持たないで行って 大失敗orz 撮影データをいただけるイベントでした。 それだけ、完成…

スローシンクロのデータ撮影 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

前回の絞りのデータ撮影で、 f-11が、外付けストロボと安定して、 S-TTL調光するようなので、 この絞り値で、 シャッタースピートの変化による 太陽光の色カブリを確認して、 その影響が、画像に、 どの様に現われるかを確認した。 撮影データは、シャッター…

絞り別のデータ撮影 プロモ・ファクトリー パナソニック LUMIX GX7 水中ハウジング

ハナオトメウミウシのvar.をつかい、 絞りによる違いを確認する撮影を行った。 撮影場所は、水深18mほど 絞り値以外の撮影データは、下記共通で撮影した。 Mモード Tv (シャッター速度) 1/320 露出補正 0 ISO感度 200 フラッシュ 強制発光(オート調光機能…

データ撮影前の同調チェック プロモ・ファクトリー パナソ ニック LUMIX GX7 水中ハウジング

久しぶりの プロモ・ファクトリー パナソ ニック LUMIX GX7 水中ハウジングの 更新になります。 モニター二回目は、 LUMIX GX7用 ハリ魔王マクロ基本モードの 組み合わせを作る為の確認作業を始めた。 まずは、 前回の設定で、 わかったことをカスタムに登録…

エーディテクノ 端子搭載デジタル一眼レフカメラ用液晶モニター 水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2014

今回の日記で、 CP+2014の感想ブログは、 最終回です<m(__)m> CP+2014会場の四隅に、 プロの撮影機材を 展示するコーナーがありました。 その中に、 大変気になるものを発見しました。 エーディテクノ 5型HDMI端子搭載デジタル一眼レフカメラ用液晶モニター CL5585</m(__)m>…

カールスツァイスのマクロレンズはやはり(*≧m≦*)  水中使用を前程とした目線で、見学 CP+2014

今回のCP+2014に、 行く前から、期待していたのが、 このレンズの発表でした。 Touit 2.8/50M Makro Planar http://www.zeiss.co.jp/camera-lenses/ja_jp/camera_lenses/touit/touit2850m.html これは、素晴らしいレンズでした。 Makro Planarの名に恥じな…