2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

MDX-X10を切るo(_ _)oペコッ SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10

題名を大胆にすると、アクセスが増えるので、極端に書いてみました<m(__)m> 今回の組み合わせで、 SEA&SEAのYS-D1の話しばかりしてきたので、 MDX-X10ハウジングについて今日は、書きたいと思う。 前 後ろ このハウジングは、 FUJIFILM X10用であるが、 新型「FUJIFI</m(__)m>…

W側のテスト良好 UCL-100M67+P6000

クローズアップレンズ「UCL-100M67」は、 W側でも、 四隅まで、綺麗に撮影でる事が、 最大の特徴なので、 水中での自分の愛機 ニコンP6000+FIXハウジングの組み合わせで、 どの様な画像か気になった。 まずは、少し離れた距離で、 スナギンチャクに住む ハ…

光スレーブによるマニアル発光テスト SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10

SEA&SEAのYS-D1は、 光スレーブでのDS-TTLⅡオート調光のほかに、 プリ発光を有り無し感知して、 正確に、 一定光量を発光するマニアルモードがある。 しかも、 光量の調節は、11段階と大変細かい このストロボを使う 最大のメリットが、ここにある。 デシダ…

ウォーキングシャークの真実 新ラジャ・アンパット紀行

また、 過激な題名をつけてしまったが 前回の調査時には、観察できなかった ウォーキングシャークを見る事ができた。 調査後、 いくつかの映像を発表をしたら、 ラジャ・アンパットのクルーズツアーに、 参加した一般人の方とお話しをする機会が得られた。 …

TTL調光のチェック SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10

お借りした SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10の 組み合わせで、 いつもの様に調光です。 同調は、 この組み合わせは、安定しているといいます。 撮影データは、絞り以外全て共通で、 Tv (シャッター速度) 1/250 露出補正 0 ISO感度 100 フラッシュ 強制発光(オート調…

クローズアップレンズ「UCL-100M67」との相性方法 P6000

イノンクローズアップレンズ 「UCL-100M67」は、 前回のイノンオススメセットで、 テストした日記で、 相性が重要とお知らせした。 イノンでは、 相性をチェックしたモデルについては、 ・「イノン UCL-100LD/UCL-100M67 対応表」 http://www.inon.co.jp/cg…

取扱解明書と現実のギャプ SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10

自分がこのブロクを書こうと考えた時に、 一つの想いがあった。 水中カメラのダイバーへの普及は、 考えられないほど進んでいる。 実際に、 自分で満足するレベルの撮影できているダイバーは、少ないと思うこと あふれる情報のなかで、 自分の撮影したい事に…

水中写真の基礎を学べる本1 水中写真マニュアル

モニターテストブログを書いてきました。 その中で、気が付いた事、 いつの間にか、 カメラ任せで、 撮影をしているダイバーが多いことに、 さらに、そのカメラで、もっと綺麗な映像、 自己にしかできない表現が、できるのにもかかわらず、その事実に気が付…

「UCL-100M67」W端・T端の最短撮影テスト Nauticam (ノーティカム) RX100

イノンクローズアップレンズ 「UCL-100M67」を Nauticam (ノーティカム) RX100に、 取り付けて、 W端・T端の最短撮影テストをおこなった。 まずは、 T側から、マニアルフォーカスで行った。 撮影データは、全て共通である。 Tv (シャッター速度) 1/500 Av (…

被写体の教えッコ(*´ェ`*) 新ラジャ・アンパット紀行

前半組みのゲストが、 帰国して、2日間は、自分の正月休み 出発前は、 ダイビングをお休みする予定だった。 実際に、休みに入ろうと思ったが、 ラジャ・アンパットの海を目の前にして それはできなかった。 この二日間は、 ヨーロッパからのゲストのグルー…

ワイド撮影結果 Nauticam (ノーティカム) RX100

今回の映像は、 イノンワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type2を取り付けて 撮影されている。 Nauticam (ノーティカム) RX100を お持ちの方、 ご本人が撮影したものをお借りした。 この方は、 普段は、 動画を撮られている水中映像サークルや、 シ…

ニューモニター始めました。SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10

2013ダイビングビジネスショーで気になった水中撮影機材にね http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/17310796.html 書いた、 SEA&SEAのYS-D1+MDX-X10を 借りてモニターしてきました。 MDX-X10は、フジの新型コンデジX-20も http://fujifilm.jp/personal/dig…

クローズアップをつけて安定度チェック(・∀・)イイ! Nauticam (ノーティカム) RX100

ソニー系のカメラには、 今までのイノンストロボは、 オーバー目にたける傾向がある。 そこで、 クローズアップレンズ「UCL-100M67」を取り付け、 撮影距離を近くして、 T側最短撮影に固定して ワザと、TTL調光で難しいと言われている。 サイド光で、バック…

野生の掟が見られる海 新ラジャ・アンパット紀行

前回、 調査の時 ラジャンパットでは、 サメ類の乱獲の教訓から、 サメの捕獲などに、制限があり、 魚類の捕獲についても、 網類を使った方法が禁止されている。 釣りについては、 慣用で、ガイドも、 「次回、釣りしていいよ」と言っていた。 今回、釣り好…

W側最終確認・ハリ魔王評価 クローズアップレンズ「UCL-100LD」/「UCL-100M67」

80cm以上はある ヒラメがいたので、 コレの正面顔を使って、撮影してみた。 80cm以上離れた距離から開始 液晶画面上では、 ピントがあった様に見えたが、 ピントは合わない。 60cmほどに寄ると 同じくピンが合わない。 50cmをきった距離だと ピンがキタ━━゜…

高速シャッターで外付けストロボは調光するか? Nauticam (ノーティカム) RX100

知り合いの Nauticam (ノーティカム) RX100を借りてでも、 このカメラの仕組み知りたかった事は、 以前の自分のモニターテストで、 カタログデータに、 X接点の表記のない コンパクトデシダルカメラには、 高速シャッターでも ストロボ同調するものがある。 …

あなたのイノンストロボは、期限切れになってませんか!?

自分が、開催している。 NAUI DIGITAL CAMERA SPECIALTY COURSE H.T.M.マリンサービススペシャルコースから、参加して その後、 ハリ魔王のフォトセミナー基本技術習得コースを昨年受け ドップリ水中写真にハマり この冬、 そんなに大きなフォトコンテストで…

メリットが見つけられないorz Nauticam (ノーティカム) EOS M

フィッシュアイ社でね 見せてもらったものは、 他にもあったのでアップします。 Nauticam (ノーティカム) EOS M http://www.fisheye-jp.com/products/mirrorless/na_eosm/index.html キャノンEOS M用のハウジングだ。 http://cweb.canon.jp/eos/lineup/m/ …

セダカタカサゴの群れ 新ラジャ・アンパット紀行

ポジフィルムを、 フィッシュアイ撮影用に、ラジャ・アンパットに持ち込んだ。 ポジフィルムで、撮影できた物の中で、 自分的に一番嬉しかったのが、今日のカット 水深25m位の場所を見たことの無い 赤い魚の群れが 玉のようにかたまって泳いできた。 こんな…

ピントがあう範囲は? クローズアップレンズ「UCL-100LD」/「UCL-100M67」

W側での、S-100と、 クローズアップレンズ 「UCL-100LD」/「UCL-100M67」の相性は、 相当いい事が、ココまでのモニターテストで判った。 三本目のテストは、 このワイド側で、 「UCL-100LD」をつけたままどの程度 離れて被写体にピントがクルのか 被写体の離…

Nauticam (ノーティカム)S-110

お客様の修理出しに、 フィッシュアイ社に行ったついでに、 ハウジングをゆっくりチェックしてきました。 今日は、 その内の一つ キャノンPowerShot S110用 http://cweb.canon.jp/camera/dcam/lineup/powershot/s110/index.html ハウジングの Nauticam (ノー…

キャッチAFを使ってみた クローズアップレンズ「UCL-100LD」/「UCL-100」M67

キャノンの追尾AF機能の事を、キャッチAFという。 S-100に、 今までのクローズアップレンズを付けて キャッチAFを使いピントあわせをすると、 被写体との距離が近い場合 不能になるケースが多かった。 クローズアップレンズ「UCL-100LD」を付けて T側で、撮…

やっとモニター★キタ♪( ´▽`)v Nauticam (ノーティカム) RX100

今回、 イノンのクローズアップレンズ「UCL-100LD」/「UCL-100M67」と共に、 テストをしたものがある。 それが、 ソニーのDSC-RX100 http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX100/ このカメラのノーティカムハウジングが、 http://www.fisheye-jp.com…

水中テストW側の歪みチェック クローズアップレンズ「UCL-100LD」/「UCL-100M67」

前回のテストから、 フラットな地面から、 出っ張っている被写体を探した。 この条件で撮影すれば、 下側の両四隅は、今までのクローズアップ・フラットポートなら、画像流れがおきる。 この条件を探した。 セフティーストップを終わらせて 3mの浅場に戻っ…

流れが速い事もタマにはイイ事?! 新ラジャ・アンパット紀行

今回のラジャ・アンパットは、 毎日、いつも潮が速い。 その考察については、 「タイドテーブルから考えるベストシーズン① 新ラジャ・アンパット紀行」に、書いた。 http://blogs.yahoo.co.jp/h_t_m_harima/17380791.html また、「季節風とタイドテーブルを…

広角銀影撮影 新ラジャ・アンパット紀行

自分は、 いまだに、フィッシュアイで撮影するときは、 デシダルより、ポシフィルムの方が、好きである。 海の色の表現の範囲が、 ポジフィルムの方が広いからである。 ライトボックスで、 現像から上がったフィルムを見る時 自分の感じたように、写真が撮れ…