2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
レンベ海峡の定番生物の中に、ハタタテガレイがいる。 かなり広く分布が、確認されているが、 ダイビング中に、このカレイを観察する事は、稀(*≧m≦*) そういう意味では、レンベは、凄い場所(*≧m≦*) 初めて、見せてもらったとき、 ハタ状の第一背ビレは、折…
今回、レンベに行ったのは、 多分、5年ぶりだろうか。 色んな所で、レンベの生き物が減ったという、噂を耳にしていた。 ブームになり、リゾートが乱立すると、海が、急速に荒れる。 コレは、バラオでも、シパタンでも、おきてきた事orz ここレンベのポイント…
レンベは、クロ砂のポイントが多い。 普段、大瀬などで、撮影をしている自分にとっては、ほとんど同じ条件なので、 いつもの組み合わせで、撮影が進む。 今回は、ストロボの調節の話を少ししたいと思う。 自分は、被写体にストロボをあてる時は、イノンのス…
レンベには、 ツマジロオコゼそっくりなSPINY WASPFISHという魚がいる。 この魚、 クロ砂地のポイントなら、 普通種 レンベでは、けして珍しくない。 普通のレンズの撮影は、毎回のレンベ紀行で、色々なカットを撮ってきた。 今回は、魚露目8号で、 何か、イ…
自分は、良く間違えられるのだが(^_-)-☆ レア物ハンターではない。 どちらかというと、生き物との出会いの瞬間を大事にしたい。 生態的行動を残して生きたいと思う事(*≧m≦*) そして、海の生物の一瞬のきらめきを残して生きたい。 その中での出会いで、それ…
今回、 レンベ海峡にいったら、 魚露目で、どうしても、撮影のチャレンジしたい生き物がいた。 それが、英名「ORBICULAR BURRFISH」という、ハリセンボンの仲間 実は、日本にも、分布している事になっていますが、見た事ありません。 標準和名は、メイタイシ…
レンベ撮影の二枚目は、 イバラタツのペアを撮影後の浅瀬で、 ガイドが教えてくれた。 モヨウフグ けして珍しい種類ではないが、 お休み中の様だ 急に近づいてね脅かすと、二度と撮れないので、 遠めから、撮影を開始した。 このモヨウフグ 相当、肝が据わっ…
約一ヶ月も、日記を書いていませんでした イヤー 書く元気を失う出来事が連続しました。 前回の日記にで、 モニター品を借りるのが難しい話をしましたが、 その訳は、 一つは、震災で、海外のブランドのハウジングや、パーツの入荷が止り、 予定通りに、出荷…