2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 最短撮影

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのテスト 2日目はね 場所を土肥に移動した。 この沖に、洞窟のポイントがある。 二日目は、 7DのAF性能が、 今までのカメラでは、想像も出来ないほどイイことがわかったが、 最短撮影、そして、クローズアップレンズを取…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング セブラ柄

水中写真をデジタルで撮影していると、 銀影カメラと比較して、 最も、気にくわない点が、通称ゼブラ柄である。 白と、黒の二つの表現が難しい。 たとえば、黒い中に、眼がある場合、その目を判るような、露出で撮影をすると、 ほとんどのデシダルカメラは、…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングと、魚露目の比較

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングに、入れた100mmマクロと、 魚露目8号の撮影影像の比較をして見たいと思う。 水中写真は、 通常、単焦点レンズを使う事が多い。 水中では、 被写体へ、近づければ近づけるほど、 クリアーな写真が撮る事が出来る。 これ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング ナイトダイビングでのAF能力と、S-TTL調光

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングのテスト 3本目は、ナイトダイビングで、 水中ライトイノンLE250一個の光源で、 AFと、USM機能が、作動するか、 昼間と同じデータで、イノンのストロボは、S-TTL調光するか? そのテストから、入った。 まず、 LE250のこ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング AFが、不得意なシーン

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングと、キャノン7D、そして、100mmマクロレンズの組み合わせをべた褒めしてきたが、 別に、メーカーと金銭関係がないので、 不得意なシーンを探した。 不得意なシーンが、解ると、 その様なシーンをメインで、狙う時に、 落…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 2本目のテスト撮影

今回、Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングにねたった一回のダイビングで、なれると思わなかった。 問題は、水中重量が重い事、 そこで、仕様を変更した。 イノンのメガフロート2本仕様 これでダイビングが楽になるだろう。 グリップは、意外とアームストロ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング AFのコツ

今日は、 水中でのAFと、USM機能を使った、オートフォーカス撮影を話して行こうと思う。 まず、 ハウジングのシャッターレバーで、AFが作動する場所まで、レバーを手前に引く そのままシャッターを切ると 中央、付近で、持つともピンとあわせし易いところへ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング

明日は、大瀬へ 出撃デス。 珍しいカクレエビが、見られているそうです。 でも、 出撃を使う事が、 悲しい意味を持たなくなったのは、平和のおかげですね。 さて、 出発前に、一枚見せてから行こうと思います。 本来、最も、S-TTLの調光が、苦手な被写体を早…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング クローズアップレンズとの相性

つづいて、 テストしたのは、 100mmマクロに、クローズアップレンズを付けたら、 どうなるか? 撮影倍率で、2倍ほどになる。 オートフォーカスでは、かなり厳しいのは、分っていたが、 試してみた。 まずは、 オルトマンワラエビで、 やはり、 ここまでの狭…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 水中調光テスト

自分は、どんな水中カメラでも、 まずは、陸上で、調光テストをする。 そのデータを元に、水中で、テストし、 その撮影データから、より自分好みの光量の組み合わせを、突き詰めていく そうする事によって、 短いテスト期間で、自分の撮りやすいカメラに仕上…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 最短撮影での調光

つづいて、 テストしたかったのが、 最短でのAFと、USM機能の利用 次に、見つけた被写体で、試そうと探した。 大ぶりのウミコチョウガイを発見 ストロボは、引き続きS-TTL のBモードで (ファイルサイズ以外、未加工) 流石に、最短側は、オートフォーカスを無…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング 初めの一枚目と、二枚目

今日から、 水中で、Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングを使った、撮影を見せて行きたいと思う。 前回のテストで、イノンとのストロボは、すべて、同調するが、 ダイヤルが、逆!!?になるようだと解っていた。 デジタルカメラでは、銀影カメラに比べ、たくさ…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジング S-TTL同調テスト

ハウジングのモニター機が、到着して、 まず、最初にテストしたのが、 イノンのストロボのS-TTLとの同調相性である。 最初に、確認したかったのは、旧型のS-TTLストロボでも、同調できるのか? 現在、タイプ4、その前のタイプ3型は、S-TTLは、当たり前と考え…

Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングモニター日記開始

今まで、魚露目8号撮影の水中テスト日記をメインに、ブログを書いてきましたが、 今回より、 しばらく、Nauticam(ノーティカム)7Dハウジングモニターをしてきたので、 それについて、 書いて行きたいと思います。 今回も、メーカーとは、金銭的なお話は、全…