2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

久米島IN 魚露目8号撮影 オニハタタテダイ

ストロボとの相性を、 そして、デジタル特有のシロトビ・クロツブレを見せてきたが、 周りからの太陽光による影響をカットすると、 どのようになるかを、見せたいと思う。 丁度、 洞窟の中に、オニハタタテダイのペアが、 居たので、S-TTLのまま補正も、かけ…

久米島IN 魚露目8号撮影 ニセボロカサゴの幼魚

今回の久米島遠征で、 最も、ラッキーだった、生物の出会いは、 このニセボロカサゴの幼魚だろう。 沖縄の海域からの本種の観察例は、ほとんど無く。 さらに、比較的、見つかっている伊豆・伊豆諸島などでも、 一年に、一回あるかないかの希種中の希種の本種…

久米島IN 魚露目8号撮影 デシタルの問題点

水中では、デシタルカメラになってから、苦手な事がある。 その一つが、水の色の表現、 これだけは、いくら頑張っても、銀影カメラにかなわない。 コントラストの極端に悪い水中では、 ブルーのグラデーションの色のつがりが悪く、 太陽光を入れると、きらめ…

久米島IN 魚露目8号撮影 イマズニの写真

ギンガメアジの群れと、 それを追いかけるたくさんのダイバーが、遙かかなたに そのお蔭で観察に、しがみついていた根には、 自分たち、2人以外いなくなった。 そこで、この根に、何かついていないか、一周見て回った。 着生生物も、昔より、減ってしまい何…

久米島IN 魚露目8号撮影 魚露目の限界

イマズニで、 出逢えたギンガメアジ、 ゆっくりと、流れに逆らいながら、 自分から、離れてい行った((ノ ̄■ ̄)ノアウアウ 他のグループが、流れのしもから、 泳いで、ギンガメアジの群れを追っかけたからだ_| ̄|○ il||li ギンガメアジより、大きい動物が、 後ろか…

久米島IN 魚露目8号撮影 ギンガメアジ

イマズニと言うポイントで、 ギンガメアジの群れに、 久し振りに会えた。 水温が、あまりた高くないのに、少し不思議に感じた。 しかも、少し時期が早く感じた。 さて、このギンガメアジ、 昼間は、 流れの中に、できる渦のの中で、 仮眠状態にあると言われ…