UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ① モニターテスト開始

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RC ① モニターテスト開始

 

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCのモニターテストの

http://www.fisheye-jp.com/products/ucs_q1_rc.html

順番がやっと回ってきた。

コロナ過の行動制限の緩和で、

各地ダイビングスポットで、モニター会イベントがおこなわれていて、そちらが、優先されていたからである。

すでに、興味を持ってモニターされた方も多いだろう。

 

最初の組み合わせは、

1灯をあえて、自前の

Olympus Tough TG-5/TG-6用のNauticam NA TG6 M52に

http://www.fisheye-jp.com/products/compact/na_tg6m52.html

取り付ける事にした。

 

この組み合わせ、RCシステムとの同調は、ハウジングの形状等の複数の原因で、特別優れていると思われる組み合わせは今までなく( ..)φメモメモ

オートでストロボ撮影をする場合は、S-TTLなどのスレーブ式TTL調光の方が、優れていると言わざる負えない組み合わせであった。

 

その為、自分は、お客さんに撮影体験をしてもらう時は、いつも、イノンs-2000の組み合わせでレンタルしていた。

 

今回のモニターはたったの1日2本のダイビングで行っている。

 

先に、感想を書くスタイルに本ブログはしているので、書くと

 

これ良くできた商品です( ..)φメモメモ

 

決め台詞を

UCS-Q1-RC ウルトラコンパクトストロボ RCには使えます。

 

『やっぱ、AOIだわ(*^ー゚)bグッジョブ!! 』

 

ハリ魔王、今のストロボシステムと、買い替えを検討します!!

 

この様なセリフを使うと、

今回は、「提灯記事!?」と思われてしまいますが、まったく違います。

 

代理店の長年の付き合いの営業さんへ

その旨を伝えたら、

「あつかい商品で、改善点のアドバイス無しに、べた褒めをされたのは、何年ぶりだろう!記憶がありません(≧◇≦)」と、言われてしまった。

 

契約メーカー以外のストロボを褒めたのは、多分、初である。

 

まったく、写真機を使った事の無い人がTG-6用にストロボを用意するのならS-2000(デスコン、新型待ち)だが、

写真機を使ったことがあり、陸上のストロボ撮影のテクニックを使言えるようになりたいと考える初心者は、断然、UCS-Q1-RCをお勧めする。

このUCS-Q1-RCのたった一つの問題点は、スレーブ式のTTL機能がない事( ..)φメモメモ

これも、現在の最新型ミラーレスだと、この機能が不安定で使えないモデルや、内蔵ストロボ自体が無いモデルが増えている。

そんな時は、マニアル発光で光量を調節するので、さほど、自分は、重要に思っていない。

 

UCS-Q1-RCのスペックの中には、そんな場面で使えそうなスペックが書かれている。

ゆくゆくは、そのテストもさせてもらう予定である。

 

【UCS-Q1-RC 8つの特徴】

  1. RCシステムで発光コントロール
  2. GN22の大光量
  3. 大容量リチウムバッテリー
  4. リサイクルタイム0.85秒
  5. 大光量LEDライト搭載
  6. カラーバランスの整った発光色温度
  7. モデリング発光
  8. 画期的なスヌート撮影機能

続く

 

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ゴープロ10の使い方提案②初期設定の問題点Ⅱ

ゴープロ10の使い方提案②初期設定の問題点Ⅱ

 

ゴープロ10のお話を開始したら、新製品の情報が、入ってきた。

 

『GoProが新型のアクションカメラ「Hero 11 Black」を発表』

https://digicame-info.com/2022/09/goprohero-11-black.html

 

この発表内容を見る限り、Hero 10 Blackは、4K60p以上の撮影をすると、熱暴走により撮影時間が、制限される。

また、Hero 10 Blackは、一度、撮影使用で熱暴走すると冷えない限り作動しない。

これを改善したのが、「Hero 11 Black」の最大の魅力と言う。

 

これね、確かに、ネットで検索すれば出てくるが、ハリ魔王は、「だからなに?」と思っていた。

それを気にする人は「テレビなどの映像制作者等」、最初からその辺で、4K60p以上の高画質が必要な場面では、Hero 10 Blackではない、ウェラブルカメラを使いますからね。

 

それに対して、慌てて、対抗品を出してきたと言える( ..)φメモメモ

 

ここからが、ハリ魔王の新情報で(^_-)-☆

水中で使う限り4K60pで使ってもほとんど熱暴走の心配はなかった。

十分に、海水で熱が逃げていくからだ。

しかし、その分、温度差の結露現象は、おきてしまう。

その為の対処として、

「リークインシュアGoPro」などの使用が

http://www.fisheye-jp.com/products/goods/li_leakinsure.html

必要になる場面はある。

 

また、

仕様表のリンクをチェックして気が付いたのだが、

Hero 10 Blackの4K撮影は、通常50pに、ハイスピードは、100pにいつの間にか仕様変更されている。

そう、初期設定で、GOPRO QUIKアプリから登録すると、自動的に仕様変更されるのは、このためと解った⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク

 

アプリ上で、告知も無いのはいかがな物かな(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ

 

今どきこの様な事をしていると、映像屋は離れるのだけど気が付かないかなε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…

 

実は、ハリ魔王はすでに違うメーカーのテストを始めている。

いくつかの特殊な使用では、こちらのメーカーの方がすぐれている。

ここも、新製品の発表があった。

『DJIが新型アクションカメラ「Osmo Action 3」を発表』

https://www.dpreview.com/news/4114272017/dji-announces-osmo-action-3-with-4k-120p-recording-longer-lasting-battery

 

こちらの方が、優れている印象であるが、水中プロテクターに取り付ける、ワイドコンバージョン・マクロレンズなどのアタブター類は、発売されていない( ;∀;)

その為、それらを使うためには、相当な知識とパーツ類の検証が必要で、一般的ではない(;_;)/~~~

 

今回の検証で、ただでさえそのままでは、限界があるのに、さらに、ハードルが高くなる( ..)φメモメモ

 

Hero 10 Blackを初期設定後、防水プロテクターに入れて自然光で撮影してみると、そのままでは、実際の肉眼で見た映像とは、まったく違うレベルで撮影される。

一番の問題は、以上に高い感度設定( ..)φメモメモ

 

水中は、海水の色の吸収拡散により、陸上の自然光(太陽光)の撮影より、色の成分が水深が深くなるごとに、少なくなり、カラーバランスも崩れる。

 

しかも、外洋水(黒潮などの暖流)と、沿岸の淡水流入した場所でのカラーバランスは、初めから差が大きい。

 

その全ての条件をHero 10 Blackだけでなく、全てのカメラは、オートプログラムで調整できない。

 

いくつかの条件のみ調整を可能としている。

 

Hero 10 Blackの場合は、ほぼ、一通り

購入者が一番使うだろうシーン

カラーバランスが崩れが少ないスノーケリングの範囲だ。

元々は、それに、外洋水(黒潮などの暖流)などと条件が付くφ(・ω・ )メモメモ

 

残念ながら沖縄のビーチ(陸上から入れる場所)は、この条件の外側になってしまう。

しかし、この範囲なら、撮影後の画像加工の範囲で、何とか見られる物になる。

 

YouTubeでその様な加工についてアップしている良い作例を見つけたので貼っておく(^_-)-☆

『GoProの水中映像を綺麗に色補正する方法|Color Correction and Color Grading for Underwater Footages with GoPro』

https://www.youtube.com/watch?v=q_odnMfzGNw&list=WL&index=209&t=1s

 

この方法で、気を付ける点は、

コントラストはエッジがギザギザや色飽和しやすいので程々にする事(^▽^;)

 

さらに、このYouTubeではふれていないが、【彩度】も調整する。

 

しかし、これは、水深の浅い場所で可能で、水深15mほどを超えると不可能になる。

その対処として、

「PolarProダイビングエキスパート用フィルターキット(HERO10 & 9 Black保護ハウジング)」が

https://gopro.com/ja/jp/shop/mounts-accessories/polarpro-divemaster-filter-kit-protective-housing/APPRO-006.html

用意されているのだが、

これが、いただけないレベルil||li _| ̄|○ il||li

 

色補正のと言うが、海水で吸収されて無くなった色以外の色を少なくするための物である。

それを正確にするためには、刻々と水深で変わる条件の変化、流入している淡水の量の変化に、対応して、何通りもの変化に対応していないと行けない。

 

これを上記商品は一通りで行っているorz

無理な事は、残念だが当たり前(^▽^;)

 

一部の海水色にしか対応していないが、それをある程度可能にした商品もあるが、万能ではない。

過去の記事を貼っておく( ..)φメモメモ

『イノン 水中可変赤フィルター M67モニター開始』

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/21818544

 

また、上記のYouTubeは、沖縄本島で撮影した画像の加工であるが、これが、暖流の影響を受けている伊豆の画像で行うと、何故か海水色の調節が難しく、実際の海よりサンゴ礁の海の様な雰囲気になってしまう。

これを寒流でおこなうと、時々、テレビの動物ドキュメンタリー映像で、見られる不自然な色合いの映像となってしまう。

 

まずは、自然光で、可能な範囲を理解する事が大事たが、それを超えた場面での問題点は、他の方法を考えなくては行けない。

 

ここまでの事が、全て理解できている方が、今回は、Hero 10 Blackの調整をハリ魔王に丸投げしたのだ。

 

検証が終わり、自然光撮影で可能な範囲が、確定したので、問題を一つ一つ解決していった。

 

一番の問題は、以前のゴープロモデルより、

Hero 10 Blackは、ISO感度の高感度側のオートでの設定範囲が広い( ..)φメモメモ

この点を直すだけで、対応度が広がる(≧◇≦)

 

この点が解明できたら、一気に検証が進み色々な撮影につながった。

 

最後に完成した画像を見せる。

水害でまだ、海水色に大きな影響下にある大瀬崎の外洋側のポイントで撮影した。

水中ライトは、FIXの新製品

イノンの「水中ワイドクローズアップレンズ UCL-G165 SDを

http://www.inon.co.jp/products/gopro/uclg165sd.html

組み合わせている。

 

去年から見られている紫色のボロカサゴ

 

発色が印象より小さいので、簡単加工をかけてみると

この様な仕上がりになった。

 

さて、

この様な完成度を目指して、お話をしていきたいと考えている。

 

続く

 

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ゴープロ10の使い方提案②初期設定の問題点Ⅰ

ゴープロ10の使い方提案②初期設定の問題点Ⅰ

 

今回のゴープロ10は、

シンガポールの倉庫から送られてきた。

 

もちろん、製造工場から出荷されたままで、良き設定もされていない。

 

今回は、自分で設定する時の注意点

 

スマートフォーン用アプリをタウンロードしておこなうのだが

ここで、大問題

 

このアプリに

機種登録すると、スペックを制限されてしまう( ..)φメモメモ

 

4K60p(4K動画で、1秒間に60コマ撮影できる機能)が、50pに制限され、

高速録画が、4K120pから100pにダウンコンバートされてしまう。

 

もし、登録をしてしまうと、

元のスペックに戻すことができない。

 

そうならない為に、

違う、ゴープロ10をつかった登録を見てほしい。

 

まず

バッテリーを入れonすると、

Englishと表示される。(手振れ画像ですみません)

 

タッチ画面になっているので、指でスクロールして

日本語にして

さいタッチして

日本語に登録する。

 

続いて

法的事項が表示される。

同意しないと先に進めない仕組み(-_-)

 

GPSの表示になる。

データが必要なので、

onを選択した。

 

すると、

この様な画面が表示される。

GOPRO QUIKアプリにつなげとでる。

 

アプリを開き、ゴープロ10を奥と

詳しく見るをタップ

勝手にダウンロードが始まった。

 

この後、ペアリングの画面がでる。

ここで、ペアリングをしてはいけない。

 

すると、制限をうけることになる。

 

ただし、

フルスペックを使って、動物番組レベルの撮影をしないで、自分の記録程度の映像で、アプリ編集をするなら、登録をしても良いだろう。

 

しかし、

編集作業が可能なハイスペックパソコンで、記録動画を作製したり(≧◇≦)

NHKなどの記録番組に投稿するなど、プロスペックの画像を記録するなら、4K60pは、現在、指定規格である。

 

折角撮影するなら、いつ決定的な瞬間に偶然出逢えるとも解らないのが水中撮影なので、( ..)φメモメモ

後者で撮影して、編集の場面で、必要なサイズにダウンコーンバートして、編集して使う事を強くお勧めする。

 

 

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ゴープロ10の使い方提案①

ゴープロ10の使い方提案①

 

ダイビングシーンで重要な位置をしめた、OLYMPUS TGシリーズが、

TG-6を最後に新モデルに更新されないで久しい。

新会社OMに引き継がれてから、開発の話はあるが、そのまま、月日は流れ、

TG-6の新品の入手も困難なイメージに(本当は、流通している。)orz

 

この春、偶然、海でお話する事になった大学生のグループは、メルカリ・ヤフーオークションでの取引金額に驚いていた。

 

確かに、中古品を買う値段ではない。

 

新品も、正規なルートから仕入れると、確かに、ひところの格安ではない。

 

その中で、ダイビングの総合サイト Scuba Monsters(スクーバモンスターズ) (scuba-monsters.com)

 

https://scuba-monsters.com/

 

打合せ中に、ダイビング講習をうける、若者たちは、最近、ゴープロ10を持ってくる事が増えたという。

 

確かに、

正規で、gopro社から購入すると、

https://gopro.com/ja/jp/shop/cameras

 

TG-6・PT-059の新品セットを買うより、安価だし

下手すると、中古セットよりお得かもしれない。

 

しかし、水中写真をメインにするダイバーからは、決して良い評判を聞かない( ..)φメモメモ

 

また、以前、ガイド仲間からゴープロ7をあずかって、海水に淡水の影響が強い場所で、自然に撮れる組み合わせを探った事がある。

まあまあの仕上げに、まる3カ月もかかってしまった。

その方の話では、ゴープロ10では、その組み合わせが効かないと言う。

 

G.W.に撮影旅行に行くメンバーに、動画の水中撮影をプロ並みにこなす方とご一緒した。

この方が、今後の撮影で、特殊な撮影法を思いついて、その為の基本性能のテストをおこなった。

 

イノンのYouTubeに同じ発想の映像がある。

 

クサフグの産卵】INON UFL-G140 SD ・ GoPro HERO10 Black

https://www.youtube.com/watch?v=jdFSS2FxnJA

 

とても、良くてとれている素晴らしいチャレンジである。

しかし、

ご一緒した方は、カラーバランスの崩れる水深で、ライト光を使い、全体のバランスを調和して撮影を考えている( ..)φメモメモ

かなり、ハードルが高い(≧◇≦)

 

ほとんど、全ての期間中のダイビングをついやしたが、思うような成果は得られていなかった。

 

帰りの準備をしている最中に、そっくり、渡された。

くれるのかと思ったら、

「自由に使っていいから、検証をして」と頼まれた。

ゴープロ7の調整を知っているから当たり前か(*^。^*)

 

あずかったセットは、

ゴープロ10の他に

PolarProダイビングエキスパート用フィルターキット(HERO10 & 9 Black保護ハウジング)

https://gopro.com/ja/jp/shop/mounts-accessories/polarpro-divemaster-filter-kit-protective-housing/APPRO-006.html

 

【GoPro公式】Maxレンズモジュラー for HERO9Black

https://www.amazon.co.jp/GoPro-%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%AD-HERO9-%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC-ADWAL-001/dp/B08QCBP1S6?ref_=ast_sto_dp

 

 

Fenmic Gopro Hero 10 9 /MAX Lens Mod 用 防水ケース/ダイビング保護カバー

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09C1R3M7M/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1

 

Taoricup Gopro Hero 10 9 対応 15Xマクロレンズ/フィルターアクセサリー

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0986WHLHH/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o03_s00?ie=UTF8&psc=1

 

この組み合わせ、チャレンジするには、中々、面白い組み合わせである。

 

すでに、検証が終わっているので、先に、書くがこれらのアクセサリーパーツは、水中で使うのなら、全て無駄になる。

 

特に、防水プロテクターは純正品をおとなしく用意した方が、最終的にコストが安い事を先に書きたいと思う。

 

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使い方の提案 AOI Limited GoPro用広角レンズ UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X 最終話

使い方の提案 AOI Limited GoPro用広角レンズ UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X 最終話

 

ここまで、テストをしてきて、

基本、GoPro純正以外のプロテクターとの組み合わせで、

AOI-QRS-02-MB1P-WHT クイックリリースシステム02 マウントベース GoProを使って展開する方が良いだろうと考えるにいたった。

 

しかし、

AOI-QRS-02-MB1P-WHT クイックリリースシステム02 マウントベース GoProのグリップは、ビデオライトなどの展開を考えるとお勧めでとは、言えない。

 

陸上での自撮り棒的な使い方も、考えると、グリップを取り外して、ボールアダプターに展開する方が良いだろう。

 

今回、使えた組み合わせで、再現すると、

こんな組み合わせにすれば、

ビデオライトも組み合わせられる。

 

これに、イノン推奨の伸びるアームと組み合わせても良いかもしれない。

 

ハリ魔王は、こんな使い方を考えた。

ミニ三脚を組み合わせる。

 

展開すると

ダイバーが離れて警戒をといた自然な姿の撮影が可能になるのでは( ..)φメモメモ

 

ライトをつけると

(≧◇≦)

 

面白そうな発想であるが、

最大の問題は、GoPro10になって、

何故か?GoPro7以前のモデルより、水中での写りが悪いという話を多方面のダイバーから使い方の相談を受けている。

何が問題なのか?

こちらの検証の方が先だと感じた。

 

ウェラブルカメラ本体のモニターをさせてくれるメーカーは無いからなーorz

 

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52mm径アダプターを58mm径に変換すると!! AOI Limited GoPro用広角レンズ UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X ④

52mm径アダプターを58mm径に変換すると!! AOI Limited GoPro用広角レンズ UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X ④

 

パーツボックスのなかから、

GoPro5当時のパーツを見つけた。

 

GoPro純正以外のプロテクターや、他社のウェラブルカメラにも使えるかもと考えた。

アマゾンで以前購入した。

マクロレンズ クローズアップ,58mmマクロレンズ10倍拡大レンズGopro Hero 7用ブラック6 5用ブラック防水ケースGoPro用アクセサリー」

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08R5R6TQX/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o09_s00?ie=UTF8&psc=1

 

このアダプター部分を使えば、

UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズを取り付けできるかもしれない。

 

52mm径アダプターを58mm径にステップダウン変換すすれ良い。

すぐに、ビックカメラのカメラパーツコーナーに向かった。

ステップダウンすれば、

準備は完了(^_-)-☆

マクロレンズ用なので、耐久性は、少し心配だが、まあ、強く何かで、衝撃をかけなければ大丈夫な範囲かな?

 

もし、マネをする方がいたら、自己責任の範囲で、お願いしたい。

 

これをつかい、

普段動画撮影用に使っているセットに

追加してみた。

 

これでまずは、簡単なテストをしてみた。

 

同じ撮影距離で、

UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X無しの画像



UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X有りの画像



GoProシリーズで無くても、ウェラブルカメラなら使用可能な点を確認(^_-)-☆

 

問題は、取り付け重量で、

ワイド用ならGoProシリーズを使った方が、耐久性は、保証されている( ..)φメモメモ

 

このウェラブルカメラ方が、GoPro10よりそのままの設定で問題なく使えるので、初心者向きと言えるのになorz

 

GoPro10の仕組みも解明しないといけないなーと思う結果であった。

 

次回、ウェラブルカメラの新たな提案をしてこのシリーズは終わりたいと思う。

 

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52mm径アダプター AOI Limited GoPro用広角レンズ UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X

52mm径アダプター AOI Limited GoPro用広角レンズ UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X ③

 

さて、

初心者セットとしては、

そのまま、

AOI-QRS-02-MB1P-WHT クイックリリースシステム02 マウントベース GoProを使い

純正 GoProのハウジングに取り付ければよい。

 

それだけでは、

『ハリ魔王の気まま、ダイビング水中記Ⅱ』では、つまらない。

その他の使い方を模索するのがハリ魔王流である(^_-)-☆

 

今回は、

残念な事に、

GoPro10のプロテクターが社外品だったため取り付けができなかった。

 

しかし、

マリンダイビングフェア2022の会場で、52mmアダプター・58mmアダプターに対応するオプションの話があった。

「AOI Limited GoPro用広角レンズ UWL-03 ワイドアングルコンバージョンレンズ 0.73X マリンダイビングフェア2022 ③」

https://htmmarine.hatenablog.com/entry/2022/04/19/220525

 

実際には、4月の新発売時点では、

52mm径アダプターが、同時発売になり、58mm径は発売になっていない。

 

52mm径アダプターを取り付けて、

最初に思いついたのは、

もちろん、TG-6への取り付け( ..)φメモメモ

これは、残念orz

ワイコンとしての効果は無かった。

周辺画像が見られたものではない( ..)φメモメモ

使用をお勧めしない(T_T)

 

次に考えたのは、

陸上での他のウェラブルとの相性

4K60p以上の性能は、GoProだけではない。

 

また、

操作上の特性から、水中に持ち込んだ時

GoProのシリーズより優れていると言えるものがある。

しかし、難点は画角がGoProのシリーズより劣る( ..)φメモメモ

 

これを改善できるのでは???

 

そう考えた。

 

このブロクで、水中の使い勝手が解ったら、報告させてもらうが

現在は、機種名はふせさせていただく<m(__)m>

 

その陸上用ゲージには、52mm径の物が市販されているので、取り付けてみた。

陸撮影用と考えると、画角も広くなり、周辺画像も、何ら問題を感じない。

 

この使い方は有りであるφ(・ω・ )メモメモ

 

水中で使う、組み合わせを考える事にした。

まずは、使わなくなったパーツをいれたボックスをかき回して探すことに(^_-)-☆

 

続く

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